今は日本国中

コロナに『全集中!』しているから

面会もままならない。

もうこれは仕方ないね。

 

22日夕、母の老健の説明で

24日に呼び出しあり。

その直後連続して

母の入院先からも

母が寒さを訴えているので

冬用の靴下を届けて欲しいと要請。

 

母の面会には予約がいる。

病院からの連絡は夕方だった。

そのとき24日の面会予約を

申し込みたかったんだんだが

手続き時間(17時)を過ぎているという。

翌23日も祭日なので予約手続きができない。

 

24日午前、老健の面談後

ついでにバスを乗り継いで

昼前に母の病院へ。

万が一、と思って

やっとこさ見つけた

例の写真左差し

を持って行ったんだけど

やはり面会NG

見せることが適わず。

仕方ないので一枚だけ看護師さんに

お渡ししたんだけど

母がどういう反応だったかは分からない。

 

片付けの負担は大きい。

おまけに呼び出しとなると……

こちらの体調も万全でないから

効率よく動きたいんだけどね。

ツライところだね。

 

老健の面談も月2回まで

透明の仕切り越しだという。

介護側にとっては認知機能の回復こそが

最重要で、家族として出来るだけ

それに尽くしたいところですが

これではツライ環境ですね。

 

どこ行ってもコロナコロナだから

可能な限り早く母を引き取りたいと

改めて思ったのだが

これは来週退院する父の状態次第で、

手探りが続きそうですね。

八方塞がりって感じ。

 

現状認識

父:不顕性誤嚥

病院、施設、自宅

どこにいようが肺炎再発リスク高

再発すれば命に関わる状態

帰宅願望が強いので自宅へ。

何とかなることを

ただただ祈るだけ。

 

母:重度の認知症

異食はかねてからあったが

お話を伺う限り悪化したかも?

病院、施設にいる限り

命には別条がなさそうだ。

が認知機能、家族とのコミュは

どんどん取れなくなっていく。

私が誰だか分からなくなったみたい。

極めて穏やかで暴力行為がないので

預ける上での心の負担はやや軽い。

 

一体どうバランスを取れば良いものか

父の状態が激変してしまったので

それ次第。

 

 

やっぱりこれは主張しておきたい左差し