memo
10/25
こちらからは問い合わせしづらい状況下
病院側、担当医師からの連絡。
やはり良い報せではなく
今後の治療について。
状況は厳しいみたいだ。
前回入院時と逆の肺が真っ白けとのこと。
肺炎再発わずか18日、何か原因があれば
普段の生活から改善したいし、
既往歴も関連ありかと尋ねたが
結局は加齢によるものとのこと。
つまりは自然の摂理、抗いようがない。
現在の治療法、加圧マスクNPPVは
心臓には良いが肺には負担
よって鼻チューブに切り替えるとのこと。
問題は鼻チューブでも
肺炎が改善しなかった場合。
気管挿管をするか否かを尋ねられる。
本人は譫妄が激しく
意思を確認できる状態にない。
再度色々調べてみたが拒否が妥当
その連絡がないよう祈るのみだが
そうなった場合拒否することになる。
これはもう仕方ないですね。
ただただ祈るだけ
運命に身を委ねるだけ。
母の状況は現在分からず。
こちらから問い合わせても
すぐに返答がいただけないのは
どの病院でも共通のようである。
★ 今日説明してくださった医師は
非常に感じが良かった。
やっぱ人それぞれなんですね。
先月家に帰されたときの医師は
どこか上から目線、
でもこういうタイプの方が多い。
立たせるのがやっとこさで
まともに歩けない母を、
あの状態で帰される以上、普段の生活での
リスク要因があれば取り除きたいので
そのつもりで、いくつか質問をした。
ところが
「可能性の話をしても意味がない」
そういうつもりじゃないんだけど
意図が伝わらず
どこかバカにしてるんだよね。
こちらの尋ね方が悪かったのかも知れないが
今日の医師だったら真摯に答えてくれたと思う。
父に負担をかけたのは痛恨。
結果としてかねてから一番恐れていた
共倒れ。
でもあの状態で帰されたんじゃ、
私一人ではとても支えられなかった。
不運だった、運命だったと片付けるには
正直ツライところもある。
国のホーシンだとそう遠くない時期に
こうなるのは目に見えていたし
そのことに対する懸念は
2年間書き続けていたからね。
我が家の場合は高齢だから
時期が著しく早まっただけで
仕方がないと考えるっきゃない。
でも、そう割り切れない年齢層なのに
黙っている以外術がない人
が多いんじゃないのか!