memo
10月24日
母はいまだ入院中。
10月4日に退院した父。
22日に再入院。
早朝酸素飽和度が55の異常値だったので
すぐに病院に電話交渉
相談後見てもらえることになった。
病院では本人とは会えなかったが
医師と看護師から説明。
片肺が真っ白、肺炎。
酸素飽和度がなかなか上がらなかったが
加圧マスクで何とか90台まで回復とのこと。
もしもの時の心臓マッサージと
気管挿管について尋ねられる。
母の時はこちらの判断で双方拒否したが
心臓マッサージのみ拒否。
気管挿管は父は意識がある状態で
意思疎通もシッカリできるとのことなので
本人の意思を確認して欲しいと伝えた。
翌日
家人の容体を把握しておきたいのと
気管挿管のことも確認したいので
病院へTEL。
『担当の看護師が連絡しますので
ご自宅の電話番号をお教えください。
すぐには連絡出来ないかも知れません』
「お忙しいですものね
別に構いませんよ」
それから待つこと10時間ほど。
その日は電話なし。
こうなると神経がすり減る。
2時間後からは
途中音を聞き逃したかと数度確認。
ベル音の聞き逃しを防ぐべく
テレビもつけずパソコンも消音。
就寝してからもベル音の幻聴があって
飛び起きてしまい眠れない。
便りがないのは良い報せ
と割り切らないと
こちらが持たない。
考えるよりは
状態が良いのか。
22日は天赦日と大安が重なる
特異日だったとのこと。
客観的に捉えれば散々だったのだが
考えようによっては入院できたし
運があったのか。
おそらくコロナ対応で
看護師さんも想像を絶する忙しさなのだろう
あまり急かすのもどうなんだろうか。
再度電話して尋ねたところで
また同じ事になりかねない。
それじゃこちらも負担が大きく
参ってしまうので
躊躇してしまう。
便りがないのは良い報せ
こう考えるのが良いのだろうか^^;