自宅静養を主張し

渋る父を説得して救急車を呼んだ。

 

救急隊員による基礎検査

これによると父の方が重篤

入院は可能だとのこと

 

問題は母

基礎数値は全て異常なし

診てはもらえるが

返される可能性が非常に高いらしい。

私は今回同乗せず自宅待機なので

もし返された場合の

帰りの足まで確保しないと

受け入れてもらえないという。

で、救急隊員さんがケアマネさんに連絡。

 

私には直接連絡はないが

父から遅れること30分

母も搬送されたところをみると

メドが立ったと言うことなのか。

二人とも市内の同じ病院。

これまでかかったことはない病院。

 

ってことは父のかかりつけの病院から

拒否されたって事なんだね。

火曜日まで待てば間違いなくそこに

入院できて父もそれが望みで

自宅療養を主張してたと思うんだが

これで良かったのか悪かったのか。

 

母は「ヤダ~」と悲鳴を挙げながら

担架で運ばれていった。

普段からずっと付き添っている人間からみて

何か異変があるのは間違いないのだが。

 

母の着替えとか荷物も用意してあったのだが

入院が確定していないので

受け取り拒否。

 

状況はキビシイ。

2~3日で良いんです

私に回復の猶予をいただけないと

今の状態の母の介護は無理。

この主張は今のご時世では

単なるワガママらしい。

 

返されるとなると

これから先どうしたらよいのだろうか。

デイサービスだって、コロナじゃ受けられないし。

 

私が静養できるのは無理なのか……

 

病院名、検索かけたら

母が6月に入院した大学病院の

系列病院だった。

う~ん、あの時の事考えると

キビシイね。

 

返されるとなると

とにかくコロナが陰性になってくれないと

先に進まないんだろうな。

それまで何とか持ちこたえなければならん!

正直言ってツライけれど。

 

今ようやくストレスフリーで体調は快調。

市販のルルゴールドを飲むと

熱は7度台前半、のどにはまだ違和感

無理な動きをすると大きく咳き込む感じ。

 

帰ってきたらどうなるか

多分大丈夫なんだとは思う、知らんけどw

科学とゆーより、昭和のコンジョー論の世界。