9/19 帰りのタクシーの中
母はずっと足の痛みを訴え続けていた。
小刻みな震えを直接感じた上
自分に全体重(37キロほどだが)
をかけてきて相当重かった。
これまで一切なかった初のケース。
異変を感じるところ。
9/20 9時過ぎ
今日はデイサービスの日。
昨日部屋内から担架を使ったことを考えると
本日は介助すれば起き上がることが出来
そのまま歩ける状態、大幅改善。
状況を説明したら
いつも通りの利用で構わないとのこと。
自分勝手で申し訳ないが
今回ほどありがたいと思ったことはない。
まず、受け入れてくださった施設に感謝。
前回利用時(15日)と比べ、相当悪い状態。
介護の方もそれを認識しているようだ。
しかし、これでも昨日と比べた場合かなり回復、
歩くのは危なっかしいが、自力では立てるのだから。
あとはあちらの判断次第。
何とか病状の「現状維持」できれば微回復
これから病気と長い付き合いになるだろう。
うまく行くことを祈るのみ。
17時過ぎ帰宅。
歩行は以前より大変だが
何とかなるとのこと。
歩きは朝よりはかなり改善。
昨日の病院内と同様
咳き込みは一切なかったらしい。
通常通りの介護
お風呂にも入れた。
2日間アイソカルゼリーだけだったが
食事も随分ゆっくりだが完食とのこと。
敬老の日、米寿の誕生祝いを
改めてしてくださったらしい。
表情も苦しい様子はなく
お祝いにはニッコリ良い笑顔を見せたとのこと。
次回以降も大丈夫、来てください
ホッと胸をなで下ろす。
歩行は自力で立てなかった、日曜月曜が最悪で
結構速いペースで回復しているように見える。
昨日よりは今朝
今朝より夕方の方が遙かに良い状態。
このペースならウレシイ^^
バカ息子の目を覚まさせるための
神様と仕組んだ
ドッキリカメラだったら良いんだけど。
要は立てなかった原因。
脊柱管狭窄の痛みなのか、
パーキンソンの入り口
けいれんが原因で力が入らないのか
けいれんの場合、波を繰り返すのだろうが
良い状態を出来るだけ長く維持できるのか。
これから要観察、要診断。
帰宅後ベッドの上に腰掛けている。
若干だが口モグモグ、身体を左45度に傾けて
肘をついた状態なのは
やはり気になるところ。
今朝はまだ目立った、手のけいれんはなし。