口幅ったい言い方だけれど
随分気を遣いながら生きてきた
つもりなんだよなぁ。
6月のことだって
午前4時に突然嘔吐した。
嘔吐が止まらない
普段ははっきりとアピールできないのに
胸の痛みを訴えている
吐瀉物に血が混じっている
で救急車をよんだ。
隊員さんがかけあってくださったが
片っ端から拒否。
で某大学病院は拒否を絶対にしないと
勧められた。
ただし救急車では行けないので
タクシーでとのこと。
出来るだけ早いほうが
よいだろうとのこと。
それでも救急隊員がお帰りになった後
すぐには大学病院には連絡せず
しばらく様子を見た。
しかし、胸の痛みを訴えて
血の混じった吐瀉物が止まらない。
それで行ったんだ。
退院時、次回からは
もう来ないでくれと言われた。
誤嚥性肺炎は
大学病院で見る病ではないらしい。
が、運ぶのに至るまでには様々な葛藤があり、
その時点では
何の病気か分からないんだよ。
素人でもプロでもそれは一緒だろう。
誤嚥性肺炎は結果論
一体どうすれば良いんだろうね。
抑もの原因は
コロナ2類指定だ。
少しでも疑われる症状は
拒否されてしまうから
選べる病院も限られているわけだ。
一体ダレトクなんだろうね。
こんな言い方はしたくはなかったが
これまで社会の負荷を小さくしようと
頑張ってきた人たちを
苦しめているだけじゃないのかな。