ご心配をおかけしましたが

本日無事退院できました。

 

なにぶん明け方4時の出来事

様子を見ようとも思ったのですが

食事終了から10時間近く経ってから

突如嘔吐が止まらなくなって

今まで1度も聞くことのなかった

胸の痛みを訴え続けている。

吐瀉物に血が混じっていたこともあり

悩んだ末に救急車を呼んだのです。

(隊員が問い合わせてくれましたが

搬送拒否されたので、タクシーで早めに

今回の大学病院に行くことを勧められる)

 

しかし誤嚥性肺炎、血は吐いた際に

食道を傷つけたことによるものとのこと。

基本誤嚥性肺炎は大学病院では見ないので

次回からは規模の小さい病院で、と

言われたわけですが、

コロナを2類指定のままでは

そう上手くいくのでしょうか。

これは我々だけでは解決不能、

今後大きな課題かと思います。

 

さて、、、

病院近くは自然の多い環境

自宅からタクシーで15分くらい

車窓を眺めながら考えていたこと。

 

この辺りって、緊急事態宣言前までは

散歩コースだったんだよなぁ。

 

自宅からスーパーまで徒歩20分

スーパー内を含め5000歩くらい

これは日課でしたが

月三回くらいで足を伸ばして

片道1時間強、往復3時間弱くらい

歩いていたのです。

 

腰痛は深刻だったものの

それも工夫でしのいできて

足腰は年齢を考慮すればとても丈夫

歩くこと、自然とふれあうことで

衰えの進行も大分防げていたのではないか。

 

今回の退院でも思いましたが

足腰の衰えが顕著です。

週4回のデイサービス、リハビリ

介護施設のご尽力には

感謝の念がつきませんが

それでもこの現状。

 

やっぱり気の向くまま、本能の欲するまま

歩くことが一番の健康対策

のような気がします。

全ての人が出来ることでは

ないかも知れませんが

病院やお薬に頼りっぱなしではなく

それぞれ独力で健康を維持するのも

あって良いんじゃないでしょうか。

 

早く元のように気兼ねなく

散歩が出来る社会に戻らんことを。

歩くことは健康の基本だと思います。

 

今回書き方はソフトですが

こんな当たり前の事を書いても

単なるジコチュー、ワガママじゃんと

とられかねないような風潮を

拵えてしまったマスコミとセンモンカ

今後は良く考えて欲しいですね。

「罪深きことをしたのでは?」

という疑いは全く持たないで

お得意の手のひら返しに勤しむのでは

社会は進歩しないのですねー