※ 何をしたところで抗いようのない

データラメ社会、説明無効

我を通すと実害となって跳ね返ってくる

スッカリ凹んでしまいました。

ログイン自体が減ったので

ブログ訪問をお休みしています

ご容赦ください。

 

これまでブログに書いてきたとおり

私と世間一般の価値観に

大分開きがあるようです。

ブログにこそチョコっと書いたものの

他人様にそれを強要しようとは思ってません。

ところが逆は必ずしもそうではありません。

 

私のライフワークであった

野球観戦の場合は25年ほど、

ガマンと妥協でしのいできたものの

10年ほど前に

それも限界に達してしまい

自ら退きました。

ですが社会生活は同様にはいきません。

自分一人なら一切縁を切ろうとも思うのですが

介護が絡むとそうはいきません。

 

傍から見ると大変だと思われ

心配していただくのは大変有り難いのですが

私の負担は大したものではありません。

むしろ自分の価値観をいくら説明しても

ご理解いただけない方が余程ツライのです。

 

これは介護者との関係も大きいと思います。

家人は厄介なところもありますが

私と接することを喜んでおりますし

基本笑顔なのです。

もしそうでなかったら

私の負担も全然違ってきたでしょう。

 

介護施設等で時には怒りの感情を

見せるかも知れない不特定多数の他人を

相手にするのとは違うのです。

それを考えると、

職員の方々には心底頭が下がりますし

私の負担とは全く異次元だと思います。

 

緊急事態宣言以前は

自宅から20分ほどのスーパーまで

家人と往復するのが日課でした。

歩数計で5000歩弱といったところでしょうか。

空を眺めながら

今日は晴れている、雲が多い、雨が降りそうだ

辺りの植物に他愛ない感想をもらす。

人なつこい人なので、イヌを連れて散歩中の人と

簡単な会話を交わす。

それとスーパーの中は刺激的で

売り物を眺めるだけでも

脳に効果があったように思います。

 

これらの日常があの時から

一切変わってしまいました。

無警戒は良くないかも知れませんが

かといって過剰に脅かす報道

連日流すだけでフォローは一切ナッシング

普通の空気を一変させた

マスコミとセンモンカは

残念でなりません。

科学的エビデンスがあるのなら仕方ないですが

そうでないことは何度も書いてきたとおりです。

あれで守られた人って、一体誰なのでしょうか。

極めて疑問です。

 

ノーマスク絶対排除で、

以降の生活を激変させるような

深刻な体調悪化を招く

なんて本末転倒は

二度とあって欲しくないですね!

 

世間と異なり奇異なのかも知れませんが

騒動前は社会と我が家とは

双方に過剰な負荷をかけることなく

均衡を保てていたはずです。

騒動後の1年も何とかしのいできました。

ところが去年3月に

私にとっては極めて不本意な形で

バランスが崩れてしまいました。

以降は、己の価値観一辺倒とは行かず

社会の助けが必要となったものの

ほどよい距離感で

私も楽しみながら過ごして参りました。

 

ワガママなのかも知れませんが

このまま最後まで過ごせればと思っています。

ですがそれがしづらい空気を感じるのです。

世間の常識があるのかも知れませんが

それぞれの価値観にあった生活を

臨機応変に認めるような

ユルイ社会を望んでいます。

 

コロナソードーがあり

今後も大きな障壁になりそうなのが

ハゲシクツライところです。