書きたいことは沢山あるが
まだ頭の中が整理できない。
そもそも、本意がなかなか
伝わりにくいみたいだし。
6月10日未明4時からてんてこ舞い、
家人、それまでご機嫌だったのが
突如気持ち悪さを訴え
嘔吐が止まらなくなったので、救急車を呼ぶ。
受け入れる病院も少ない。
昨年入院の大学病院は搬送拒否。
結局タクシーで早朝緊急診療を拒否しない
大学病院に行くことを勧められた。
診断はやはり誤嚥性肺炎。
食事は9日19時頃、
24時には寝かしつけたのだが
すぐに起きてきて言うことを聞いてくれず
夜更かしした。
デイサービスは週4日、
ところがクラスター発生で
6月に入ってからずっとお休み
生活パターンが変わったことの
影響もあったかも知れない。
もう一つは入れ歯。
3月から訪問歯科の治療を
週一で受けていたのだが
今週(入院前日)にやっと完成した。
認知症があるんで違和感を訴えてしまう。
就寝時にはリスクがあるので取り外したのだが
それもすったもんだで大悲鳴を挙げ
最終的にはここ一年で最も咳き込んだ。
私はストレスに弱い幼少期を歩んで来たので
同様に傍目から想像される以上に
負荷をかけていたんじゃないか
家族で介護している以上、
何故もっと細かな配慮が出来なかったのか
と、とても悔やんでいる。
多分いつもとの違いに漠然と不安があり
寂しさが募った末私のそばにいたくなり
寝付いてくれなかったんだろう。
しかし、食事からも咳き込みからも
大分経過していたので、
あの時間の嘔吐は想像できなかった。
私はいつも通り夜更かしで
youtube動画を見ていて、
家人は横にチョコンと座って
片付けものをしている。
(実際は私が整理したものをちらかして、
別の袋に詰め替えているだけw)
ときおり音声に反応して、
3歳児のような感想を述べる。
翌朝デイサービスがあれば、何回起きてきても
諭しながら寝かしつけるのだが
すっとお休みなので、
たまにはいいか、となった。
他愛のないダベりでも楽しいし、
しあわせも感じる。
この辺りは余所様には奇異で
理解されにくいのかも知れない。
安定した状態で楽しそうだったので油断した。
それにしても疲れた
家人の容体も大心配だが
ノーワクチンに自宅介護は肩身が狭い。
これの圧って相当なもんだよw
疲労倍増どころじゃないよね^^;
滅入りまくり。
ノーワクは問診で怪訝な顔で理由を聞かれるが
本音は言えない。
おそらく厚労省データ改ざんも
大した問題と捉えていないのだろうし
説明したって不毛。
あとノーワクだと面会不可だそうだ。
前回もそうだったが医者は施設入所を勧めてくる。
本気で心配してのことだと理解は出来るが
やはり自宅で見たい。
前回も不可能だと暗に言われたのだが
ここまでキチンとしのいできたんだよ。
こんなん言ったら未練がましく申し訳ないが
やはり生活激変のきっかけとなった
コロナ『騒動』が憎い。