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色々誤解を招きかねないので
控えていたのですが
私は日常の当たり前の話題が苦手なのです。
コメントにも窮してしまうのです。
実は60年近い人生で床屋さんに行ったのは
15回もないと思います。
美容院なんてモチロン1度もナッシングです。
最後に行ったのは昭和61年です。
色々あってメンドーになったのですw
幼いときの記憶は定かでないですが
少なくとも小学入学以降
風邪で病院に行ったことも
一度もありません。
若いときは毎年冬場には扁桃腺を腫らし
高熱を出してましたが
医者にかかったことはありません。
市販の薬と1~2日の休養で対処しています。
9歳の時医者にかかりすぎた反動で
とにかく病院は大嫌いなのです。
自分は入院すると色々問題がありそうで
不安を抱えているのですが^^;
おかげさまで命に関わる大病はなく
入院経験もまだありません。
歯医者も7歳が最後です。
小1の健康診断で痛くもない右奥歯を
削られたのが一生の悔いです。
奥歯は詰め物が取れ
40年ほど凹んだままです。
一緒に歯医者に行った友人は
甘い物ばかり食べていたし
歯の痛みも訴えていました。
ところが私はその真逆で小1とは言え
釈然としない思いがあり
それも訴えたのですが
拒否することは出来ず
それが強い蟠りとして残ったのだと思います。
それから10年ほど経過して
高1の健康診断では虫歯数本の診断
「治療せよ、放っておくと……」
とテンプレ通りに脅されましたが
全く痛くもかゆくもなかったので
この時は無視ばしたとたい。(左門風)
放置で以降40年以上何ともありません。
これはあくまでも私に限ってのことと思い
長いこと心の奥底に沈めていました。
が、極めて一般にも
無症状なのに過剰診断をする傾向って
あるのかも知れません。
ヘンジンの単なる戯れ言では
ないのかも知れない
昨今それを強く感じ始め
しかも社会全体をゆがめていると
危機感を抱いています。
これまでも同じ趣旨の主張を
時には数字を交えながら
あるいは野球の話から
何度も繰り返しageてきたのですが
今回は趣向を変えました。
具体的な四方山話から展開した方が
目に触れやすいのかとも考えて
恥を忍んで記してみました。
まだヘンジンの話が少し続きます。
本人は何とも思っていないのに
私は見た目が不健康?で
どうやら過剰診断をされやすい
(勝手に大病にされてしまう)
傾向にあったようです。
健康診断のたび問題視され
(検査のたび怒られ)
それが通常ではあり得ない
虫歯の過剰診断にも
繋がったような気がします。
それ故9歳で医者巡りになってしまい
色々な病院で冷たい対応を受け
余計にオカシクなったのです。
しかし当時 はやったライダーごっこ
私の周りでも骨折やケガをする
子どもは沢山いました。
藤岡弘が劇中で注意したような
飛び降りよりもっと過激なことをしても
まったくケガしなかったし
持久走や長歩きでみんながへばっても
一人だけ平気でした。
いわゆる病気にも強かったのです。
見た目は不健康?でも
頗る健康だったわけです。
これは食習慣と
小学生のとき、悔しくって意地になって
人の3倍は外で遊びまくったからこそ
のような気がするのです。
真冬でも絶対長ズボンははかず
ただ一人半ズボンの軽装備
膝小僧は擦り傷が絶えませんでしたが
基本水で洗うだけ、
たまにバンドエイドを貼る程度でした^^;
この2年間は絶対狂っています。
私たちの子ども時代を
思いだしそして感謝し
今の子どもたちが外で
ノーマスクで自由に遊べ
それに目くじらを立てることのない
普通の世の中に戻しましょう!