地球以外に行ってみたい惑星ある?

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今はありませんね。
 
 子供の頃はアポロ11号とか、アームストロング船長とか、世間が賑わっていたこともあり、宇宙に対して漠然とした憧れがありました。駄菓子屋で10円くらいで売っていた、バネ仕掛けのロケットのおもちゃ、下部にゴムがついていてバネを縮めるとピョ~ンと飛び跳ねるヤツですが、幼なじみと夢中になって遊んでいました ロケット
  同じ頃に地球は丸い って知識も得ましたね。絵本からだったでしょうか。どこまでも真っ直ぐに歩き続けると、やがて元の場所に戻ってくるらしい……、この世の神秘性を悟った、最初のお話だったのかも知れません 
 
 さて、いつからかは忘れましたが、宇宙への憧れは薄れていき、やはり段々と地球が愛おしくなりましたね。
 2021年度の大学入試問題にも出題されたようですが、学生時代に巡り会った数式にこんなのがありました。
 
 
 バーゼル問題。
 変哲もない数式の総和に 円周率が出現する不思議。
 確か地球は丸いと唱えてたのは、ピタゴラスだったと思いますが、この数式も三平方の定理を用いながら証明することが出来ます。 私がその時抱いた概念は、やっぱり地球は丸い のだなぁと言うこと。
 ヘンテコな例えですが、地球のあらゆるところから、全ての生物がエネルギーを受けているとします。そのエネルギーは距離が近いほど強く、距離の二乗に反比例して弱まっていると仮定した場合、この世に生きとし生けるものが受けるエネルギーの総和は、全て6分のパイ2乗である、この式の示唆するところはそれだと思ったのです。
 神様は本来おそらく平等な条件を与えたのではないか。それを 愚かな我々人間たちがねじ曲げて、争いの絶えない世界にいてしまったのだなぁ、とこんな数式から感じ取ったトンチンカン野郎なのでありました。
 
 やっぱり地球に感謝しながら 生きたいですよね 
 せっかくの丸い地球、人間関係も角張ってゴツゴツしているのではなく、穏やかにま~るく行きたいものです。
 
 数字は宇宙です。もっと大きな視点で捉えないと、時には世に害悪さえもたらします。せま~い視野で、中途半端な都合の良いパラメータだけをとり、ゴツゴツしたイヤ~な人間関係を作りかねない、統計詐欺師野郎には心して欲しいものです。
 
おまけ
 パイと言えば最後は楽しくドリフで。
 実は母親がお堅い人だったので、幼少時にドリフって見ていないのですアセアセ

 

パイのパイのパイ ならぬ バイのバイのバイ ですが