10月16日 4回裏阪神タイガース大山悠輔選手は

スワローズ歳内宏明投手から、右翼線に今季5本目となる三塁打を放った。現在セントラルリーグの三塁打トップは京田陽太選手の6本である。

 

 さて、これまで本塁打王と三塁打王を同時に獲得した選手はどれだけいるのだろうか?

1947年の大下弘選手 本塁打17本、三塁打11本

1995年の小久保裕紀選手 本塁打28本 三塁打9本

の二人しかいないようだ。

 非常に珍しい記録である、果たしてどうなるか。

(カウント不足があればご指摘ください)

 現在セントラルリーグ、長打率トップ、パークファクターを考慮すると、タイトル云々は抜きにして、バランスの取れたスケールの大きい打者に育ちつつある。

 9月以降の大山は見ていてワクワクする、はじけてきた感じがします。井上広大もセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ち、喜ばしい限りですが、焦らずジックリ見守りましょう。