5/26(sun.)
★昨晩(5/26 sun.)のplay list〜♪
“The Old Grey Whistle Test” (DVD◎)
Little Feat/Sam’s Place
「Phoe〜be」新入荷アイテム(嬉)!
「Little Feat」’24年最新作LP “Sam’s Place” (2024-05-17 USリリース)♪
最も好きなアメリカン・ロック・グループのひとつ「Little Feat」を聴きはじめた学生時代 (= 80’s 終盤) には無論「Lowell George」没後であり、丁度その周辺時期あたりから「Little Feat」が ex-「American Flyer」の「Craig Fuller」と「Lowell George」在籍時「Little Feat」から楽曲提供や助演録音など “準メンバー” 的存在だったギタリスト「Fred Tackett」を迎え再結成、その第2作となった ‘90年作 “Representing The Mambo” (Warner Bros.) をオンタイム購入、過去カタログ群と共に併聴したり、その後「Craig Fuller」から女性シンガー「Shaun Murphy」にメンバー・チェンジ後ラインナップ期の ‘99年暮れ来日大阪公演 (12/7 メルパルク・ホール) を観に行ったりと再編「Little Feat」もちょくちょくは聴いてはいたモノの、「Phoe〜be」で「Little Feat」をon airするとなれば、専ら「Lowell George」在籍時アルバム群ばかりだし、再編以降「Little Feat」は決して悪くはないケドそれほど興味が持てないのが正直なところでしたが、「Little Feat」SNS公式アカウントでの12年ぶりのスタジオ録音となる最新作リリース情報で、パーカッション奏者「Sam Clayton」がフロントにリード・ヴォーカリストを担った編成で「Muddy Waters」ナンバーのカヴァーを演っているのを知り得て、その意外性に何やら良さそうと今回は興味が湧きオーダーしていたLPが届きました♪
back cover with track list.
gatefold cover with photo and credits.
US issue LP (‘24/Hot Tomato Productions LFR001LP).
♪〜’Milkman’ (written by Sam Clayton- Fred Tackett- Scott Sharrard)
additional musicians on this album: Michael “Bull” LoBue (hca), Marc Franklin (tp), Art Edmalston (sax).
produced by Little Feat and Charles A. Martinez.
♪〜’You’ll Be Mine’ (written by Willie Dixon)
♪〜’Long Distance Call’ (written by Muddy Waters)
featuring Bonnie Raitt on provides vocals.
♪〜’Why People Like That’ (written by Bobby Charles)
♪〜’Got My Mojo Working (Live)’ (written by Preston Foster)
「Sam Clayton」は「Lowell George」在籍時「Little Feat」の頃から個性的な “低音” ヴォイスのバック・ヴォーカルを要所で担っていましたが、あの声質で「Muddy Waters」を唄うとやはりしっくりとハマりますね!相変わらずタイトでグルーヴィーなバンド・アンサンブルによるブルーズ演奏も終始ゴキゲン〜!♪
まぁ再編「Little Feat」に対して “果たしてコレは「Little Feat」なのか?!” と思ってしまうのはいつも通りではあるのですが. . . (苦笑)
*【↑サムネイル写真】「Geils」名義 ‘77年作LPと併せて記した当blog記事♪
サディスティック・ミカ・バンド 『Mika Band Live In London』
*”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
*当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば!↑
「Phoe〜be」今晩(5/27 mon.) 19:00〜 営業致します!
週あたまの今宵もエエ音たんまりで楽しく呑りまショ〜!♪
皆様のご来店心よりお待ちしています。
尚、翌5/28(tue.) 店休します。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”