9/12(tue.)
★昨晩(9/12 tue.)のplay list〜♪
Henry McCullough Band/Live At Rockpalast (DVD)
The Grease Band/Self Titled
“我が愛し” のアイリッシュ・スワンパー「Henry McCullough [1943- 2016]」在籍 70’s ブリティッシュ・スワンプ・ロック代表格グループ「The Grease Band」’71年セルフ・タイトル初作LPを久しぶりにじっくりと〜♪
autographed by Henry McCullough on cover.
「Henry McCullough」唯一の来日となった ‘05年10月 京都 “磔磔” 公演の際持参した関連作LP/CDジャケ10枚ほどすべてに【↑写真】のようにとても丁寧なサインをしてくれはったんよね〜
エエ人滲み出ていたよなぁ. . .
ってなワケで、昨夜は来日公演時有難くサインを頂戴したLP “縛り” 選盤on airと相成りました^^♪
ここ最近はサインを貰ったりあまりしなくなりましたが、一時期はライヴ観に行き機会有る度貰っていたのでこの “縛り” だとまだかなり続けられそうですwww
60’s 末期「The Grease Band」は当初「Joe Cocker」とのち「Eric Clapton」サポートでおなじみピアノ奏者「Chris Stainton」(当初はベーシスト) を中心に結成、何回かのメンバー・チェンジを経て「Henry McCullough (g)」「Alan Spenner (b)」「Bruce Rowland (ds)」「Neil Hubbard (g)」が加入したラインナップとなったのち ‘69年「Joe Cocker」がソロ・デビューしてそのバック・バンドとして活動、同年8月あの “Woodstock Festival” もそのメンバーをベースに出演♪
その後 ‘70年3月「Leon Russell」率いる「Joe Cocker」をフィーチャーしたレヴュー・ショウ・ツアー “Mad Dogs & Englishmen” 立ち上げで「Joe」と「Chris」がバンドを離れ一時解散状態となるも、「Leon Russell」が自ら主宰する米国 “Shelter” レーベルでの「The Grease Band」単体のアルバム制作を打診、「Henry McCullough」がメインのソングライター/フロント・マンとなった新編成で録音・制作されたのがこのデビュー・アルバム♪ 尚、英国・欧州では “Harvest” レーベルよりリリース. . .
back cover.
gatefold cover.
US original LP (‘71/Shelter SHE 8904).
♪〜”The Grease Band” (‘71) アルバム全曲音源を↓
personnel on this album: Henry McCullough (g/vo), Neil Hubbard (g), Alan Spenner (b/vo), Bruce Rowland (ds/perc), Phil Harmonious Plunk (kbd).
Produced by The Grease Band, Chris Stainton and Nigel Thomas.
“間の美学”、 “引きの美学” が貫かれた「The Grease Band」が奏でるダルでルース、どっしりと “タメ” の効いたスワンピー&アーシー・ロックこそ ”私的” 音楽嗜好を司る審美眼の根本であり、こうして改めて向き合うとやっぱこーゆーのんが好きで音楽を聴いてるんやろなぁ〜、とホンマ強く思いますね. . .
Geoff Muldaur/Is Having A Wonderful Time
Lonnie Knight/Song For A City Mouse
The Jim Kweskin Jug Band/Garden Of Joy
Maria Muldaur/Gospel Nights
*”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
*当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば!↑
【お知らせ】毎度ありがとうございます〜
「Phoe〜be」本日(9/13 wed.) お休みさせて頂きます。
よろしくお願いします。
明晩(9/14 thu.) 19:00〜 営業致します!
皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”