12/6(tue.)
★昨晩(12/6 tue.)のplay list〜♪
“Live Stiffs Live” (DVD◎)
Brinsley Schwarz/Brinsley Schwarz's Original Golden Greats
Richard Thompson And Peter Filleul/The Marksman: Music From The BBC TV Series
Jackson Browne/Austin City Limits 2021 (DVD◎)
Jackson Browne/For Everyman
「Jackson Browne」’73年2作目 “For Everyman” US初版LPをシュリンク付 “Red Neck Friend” ハイプ・ステッカー貼付美品にてここ最近GET〜！♪
US late (maybe mid- 70’s) issue LP same CAT No. as US original LP (Asylum SD 5067).
本作は長らく 70’s 半ば以降 (‘75、6年あたり？！) プレスのUS再発LPにて愛聴. . . レーベルにはアーティスト・ネームのみアルバム・タイトル “For Everyman” 未表記で “w” マーク有 (‘73年オリジナル・プレスは【↓レーベル写真】). . .
♪〜’Take It Easy’ (written by Jackson Browne- Glenn Frey)
店在庫のUSレイトプレスLPだと、アルバム冒頭↑リンク曲イントロの印象的なアコースティック・ギターのストロークがどうにもくぐもった音像で聴こえるのがずっと気になっていて、US初版LPになればもっとクリアな音像で聴けるのかな？！、と常々納得コンディション品が “お手頃” プライスで有れば買い直そうと思っていたのがここに来て^^
back cover.
US original LP (‘73/Asylum SD 5067).
オリジナル・プレスと在庫分レイトプレスとも同じく “Asylum” 通称 “Cloud” ラベル・デザインでこちらは “w” マーク無し、アルバム・タイトル表記有り。
printed cardboard inner sleeve.
インナー・スリーヴの「Jackson」祖父が自ら建てたカリフォルニア州ハイランド・パークにある幼少期を過ごした実家 “The Abbey San Encino” にて「Jackson」が佇む写真部分が、ジャケ表ダイカット (くり抜き) 部分から覗く特殊仕様. . .
ちなみに、くり抜き部分のジャケ内側にも同アングル写真の「Jackson」が居ないヴァージョンがプリント。
. . . で、やはりコチラの思惑通り、先のアルバム冒頭曲 ‘Take It Easy’ イントロ “音像くぐもり懸念” がUS初版LPだと解消され、かなりクリアに鳴るんよね〜！コレよコレ！このカンジが聴きたかったんよ！^^♪
冒頭曲からメドレー的に繋がる2曲目↓
♪〜’Our Lady Of The Well’ (written by Jackson Browne)
personnel on this album: Jackson Browne (vo/g/p) with David Lindley (g/slide g/fiddle), Doug Haywood (b/harmony vo), Jim Keltner (ds), Leland Sklar (b), Russ Kunkel (ds), Sneaky Pete Kleinow (pedal steel g), Craig Doerge (p), Joni Mitchell (p), Spooner Oldham (org), Bill Payne (p), Don Henley, Glenn Frey, Bonnie Raitt, David Crosby (harmony vo) and so on.
「Jackson」と長年の相棒的存在となるマルチ弦楽器奏者「David Lindley」との公式初録音は本作でした. . .
本作アルバム冒頭2曲の完璧な流れは、「Jackson」昨今のライヴでも踏襲され続けていますね↓
♪〜Jackson Browne “Austin City Limits 2021”
来年3月来日大阪公演チケット確保！楽しみ〜♪
♪〜’These Days’ (written by Jackson Browne)
‘67年リリース「Nico」(こちら♪) をはじめ、「Jackson」’72年デビュー以前よりほかのアーティストたちに録音されていた↑リンク初期名曲本人ヴァージョン♪
同年 (‘73) リリースの朋友「Gregg Allman」ソロ初作 “Laid Back” (当play list ひとつ↓) で採りあげられ (こちら♪)、本作ジャケ裏のトラック・リスト同曲部分には “このアレンジは「Gregg Allman」にインスパイアされた” と特記されていて、双方は多分に共通するムードが感じられますね. . .
♪〜’For Everyman’ (written by Jackson Browne)
そして、“「Jackson」節” 極まるアルバム〆の表題曲が何とも余韻を残し、またA面からリピートしたくなるのが定例でしたね^^♪
遂に満足の音像で本作と対峙出来るようになり何よりです！今後はこのUS初版LPでon airに切り替えま〜す♪
＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
Jerry Garcia Band/Let It Rock: The Jerry Garcia Collection, Vol. 2
＊当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば！↑
「Phoe〜be」今晩(12/7 wed.) 19:00〜 営業致します！
今宵もエエ音たんまりで楽しく呑りまショ〜！♪
皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”
