10/22(sat.)
★昨晩(10/22 sat.)のplay list〜♪
Pirates Canoe 『ONE FOR THE PAIN IN MY HEART』
Richard Thompson featuring Linda Thompson/Live At The BBC (DVD from box set)
Arlo Guthrie/Washington County
Talking Heads/Remain In Light
Richard & Linda Thompson/I Want See The Bright Lights Tonight
Pete Townshend/Who Came First
「Pete Townshend」が ‘69年から録りためていた多重録音デモ音源を基に制作されたこの ‘72年 (実質的) ソロ1作目 “Who Came First” はその存在は知るもずっと横目でスルーしていたアルバムでしたが、「Ronnie Lane」がリード・ヴォーカルを担った1曲が収録されているのをここ数年ではじめて知り得て、のちの「Pete」&「Ronnie」デュオ名義 ‘77年作 “Rough Mix” (*当blog関連記事↓リンク) が大好物のクチとしてウォント・アイテムに急浮上(遅!). . .
♪Pete Townshend- Ronnie Lane/Rough Mix
本作を今からGETするならやっぱUK初版LPを照準に物色開始、【↓写真】折込ポスター完備分そこそこコンディション品をここに来て!
includes a thick cardstock gatefold poster.
本作UK初版LPは、ウォント入り以降も何回となく見かけたモノの何れもポスター欠品だったので結構希少なんかな?!
しかし、今回の入手ではじめて実物をお目にかかれたポスターながら、”一体何コレ?!” なよく判らないブツっすねw
back cover.
gatefold cover.
UK original LP (‘72/Track 2408-201).
♪〜‘Evolution’ (written by Ronnie Lane)
Ronnie Lane on vocals & guitar.
でもって 私的 “目当て” 「Ronnie Lane」の1曲 (↑) は「Faces」’70年1作目 “The First Step” (*当blog関連記事↓リンク) 収録曲 ‘Stone’ の曲名違い別ヴァージョンで、のちの「Slim Chance」的ムードが既に色濃くてたまんないっす!
【追記 (10/24)】そうそう、また↑リンク曲はこののち「Ronnie Lane」’75年ソロ2作目 “Ronnie Lane’s Slim Chance” で元の曲名 ‘Stone’ に戻して新たに再録音↓
♪〜Stone’ (written by Ronnie Lane)
「Pete」本作ソロ収録ヴァージョンのムードから連なっていてとても興味深いモノが. . . キャリア通して計3ヴァージョン録音、さぞ「Ronnie」にとってお気に入りナンバーだったんでしょうね♪
*↑リンクのヴァージョン収録LPを記した当blog関連記事↓
♪Ronnie Lane/Ronnie Lane's Slim Chance
♪〜’Pure And Easy’ (written by Pete Townshend)
そして “主役” 「Pete」がほぼすべての楽器を演奏した多重録音の楽曲群はまさに「The Who」の “素” 部分が多分に垣間見れて興味深いし、「Pete」の唄声ってギタリストが唄うヴォーカルとしてやっぱ魅力的やなぁ!と再認識させてくれるモノが. . .
遅れ馳せながら、聴き込んでいきたい次第^^♪
*”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
Van Morrison/Veedon Fleece
Daryl Hall/John Oates “Abandoned Luncheonette”
*当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば!↑
【お知らせ】毎度ありがとうございます〜
「Phoe〜be」本日・明日(10/23 sun.・24 mon.) 店連休させて頂きます。
よろしくお願いします。
翌10/25(tue.) 19:00〜 営業致します!
皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”