10/20(thu.)
★昨晩(10/20 thu.)のplay list〜♪
Walter Hyatt/King Tears
Skeeter Davis & NRBQ/She Sings, They Play
Telephone Bill & The Smooth Operators/... Pretty Slick, Huh?
70’s 半ば 英国ケンブリッジで結成された男女混声フォーク・ロック5人組「Telephone Bill & The Smooth Operators」’79年1作目LP “... Pretty Slick, Huh?” ♪
フォーキーなルーツ・ロック寄りパブ・ロック的質感 (何処となく「Slim Chance」っぽい？！) をベースに、少しばかり英国トラッド的だったり、また米西海岸ロック的ハーモニーをキメたり、ちょいジャジーなムードも聴かせたり. . . ヴァリエーション豊かな所謂(?!) “イギリスのアメリカ” 的サウンドがナイスで楽しい一枚♪
back cover.
personnel: Chris Cox (double b/electric b/mandolin/g), Gerry Hale (fiddle/mandolin/g), Nick Barraclough (g/banjo/double b), Steve Reynolds (kbd/acc), Ann Baker (mandolin/perc).
Produced by Bob Hardman & John Hardman.
UK original LP (‘79/Swamp WAM 679B).
insert with lyrics and band photo.
基本メンバーのオリジナル楽曲が中心のなか、カヴァーが数曲. . . ブルーグラス/フォーク米SSW「Peter Rowan」名曲 ‘Panama Red’ をゴキゲンにかましてくれると思ったら、アルバム最終〆はあの「The Who」ロック・クラシック ‘Pinball Wizard (邦題「ピンボールの魔術師」)’ を原曲の骨格は残しつつ見事にブルーグラス化してカッ飛ばし！こりゃ驚いた！^^♪
本作LPリリース当時の英国BBC放送TV出演時ライヴ映像でその「The Who」ナンバーを↓
♪〜’Pinball Wizard’ (written by Pete Townshend)
気になってこのバンドを探ると、YouTube には↑リンクをはじめ数種ライヴ映像がアップされていて、そのどれもが実にブルーグラス編成でのパフォーマンスなんよね〜！合点！
グラス編成と云えど、鍵盤奏者が蛇腹 (アコーディオン) を弾いてたりと英国・欧州的な要素が加わりとてもユニークだし、やはりグラス素養がある人たちだけあって、唄・演奏共にお達者！
まぁ、この映像でのバンドの雰囲気から察するにコミカルなノヴェルティ系要素が色濃くロック・バンドでは無いのかもですが、何れにせよゴキゲン好いっすね！♪
＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
今朝 “Instagram” ポストしたこの “play list” 写真にも「Nick Lowe」さん公式アカウントがほどなく “いいね！” そして “絵文字コメント” (↓その通知スクショw) くれましたよ〜^^
Thank you so much!!!
Van Morrison/Hard Nose The Highway
The Rolling Stones/Tattoo You: 40th Anniversary Super Deluxe Edition 5 x LP Set
Ronnie Lane's Slim Chance/One For The Road
Rockpile/Seconds Of Pleasure w/Free 7" EP "Nick Lowe & Dave Edmunds Sing The Everly Brothers"
Humble Pie/As Safe As Yesterday Is
Jackson Browne/Austin City Limits 2021 (DVD◎)
＊当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば！↑
「Phoe〜be」今晩(10/21 fri.) 19:00〜 営業致します！
週末 “TGIF” ナイト〜！
今宵もエエ音たんまりで楽しく呑りまショ〜！♪
皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”
