3/30(tue.)・3/31(wed.)
★昨晩(3/31 wed.)のplay list〜♪
三宅伸治 『始まりの為に』
Neal Casal/Fade Away Diamond Time
Delaney & Bonnie & Friends/To Bonnie From Delaney
Valerie Carter/Just A Stone’s Throw Away
Barbara Keith/Self Titled (1st album)
. . . がその筋人気のUSフィメールSSW「Barbara Keith」’70年ソロ1作目USオリジナルLPプロモ白ラベルをソコソコ美品で先日GET!♪
ちょいと踏ん張りプライスでしたが私的感覚相場最安値だったのでココぞと!今迄も実物はほぼ見かけるコトさえ無かったレコ... 漸く入手の番が回って来ました^^♪
のちに「Orleans」を結成する「John Hall」らとの男女混声フォーク〜サイケ・ロック・グループ「Kangaroo」’68年唯一作↓
. . . を経てのこのソロ1作目も2作目と同じくセルフ・タイトル ”Barbara Keith” でちょいややこしいながら、「Lowell George」をはじめ米西海岸ロック系猛者ミュージシャンたちが揃ったLA録音だった2作目に対し、こちら1作目は先の「Kangaroo」でメンバーだった同士「N.D. Smart II (ds)」に、「Jeff Gutcheon (kbd)」「Jim Colegrove (b)」「Bill Keith (bj/pedal steel g)」らこののち NYウッドストック拠点で活動するコトになる ”裏”「The Band」的存在(?!)「Hungry Chuck」のメンバーたちがバックを担い、あの「Peter Asher」制作の布陣でのNY録音。
back cover of her 1st album “Barbara Keith”.
♪〜’Ferris Wheel’ (written by Barbara Keith)
その「Hungry Chuck」の面々による独特のファンキーなリズム・グルーヴを内包したカントリー・ロック・サウンドに、「Barbara」の良い曲・唄が実に映えますね!ちなみに、「Hungry Chuck」と云えばギターは名手「Amos Garrett」ですが、本作録音時 ’70年はカナダのフォーク夫妻「Ian & Sylvia」率いる「Great Speckled Bird」の一員であり、此処では全然知らなかった「Richard Curtis」なる人物が弾いていて、エエカンジの ”唄伴” リックが要所で効いてますね!俄然気になるギタリストになっていますw
本作は正直今回の入手で初聴きでしたが (日本盤紙ジャケで初CD化時は横目でスルーw)、こりゃ人気の2作目のまったく甲乙付け難い内容ですね!
愛聴レコ必至〜!♪
*”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
Barbara Keith/Self Titled (2nd album)
It’s A Beautiful Day/Self Titled
「Phoe〜be」今晩(4/1 thu.) 夕方5時〜夜9時迄の時短にて営業致します!
早い目の時間にサクッと、エエ音諸々で呑りまショ〜!♪
皆様のご来店心よりお待ちしています。
今日から4月!今月も「Phoe〜be」よろしくお願いします... と例月の文言を続けたいですが、昨日報道の”まん防”何某決定事項でどうやら週明け(4/5mon.)から大阪市内は再度夜8時迄の時短営業繰り上げ要請とのコト、またしても「Phoe〜be」は臨時休業せざるを得ない状況になりそうです... 嗚呼。
来週よりの営業は詳細事項を確認して改めてお知らせさせて頂きます。
尚、発令施行前の「Phoe〜be」営業はおそらく今週土曜(4/3)迄、翌4/4(sun.)より臨時休業になると思われます。
いきなり日が迫ってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
「Phoe〜be」何卒ご贔屓に〜
Folk Rock Bar “Phoe〜be”