9/26(thu.)
★昨晩(9/26 thu.)のplay list～♪
Alan Hull/Squire
Geraint Watkins/Rush Of Blood
「Phoe～be」新入荷アイテム(嬉)！
英パブ・ロック・シーンの名鍵盤・蛇腹 (アコーディオン) 奏者/SSW「Geraint Watkins」の前作 "Moustique" ('14) 以来5年ぶりとなるオリジナル・ソロ新作LP ('19/英The Last Music Company LMLP212)♪
そのあいだ、北欧スウェーデン現地ミュージシャンとの「Geraint Watkins Trio」名義でのライヴCD "Live At Finells Garden 2016" ('17) なるおそらくスウェーデン国内ライヴ会場物販のみのアイテムもありましたが (長らくググっても当blog記事しかヒットしなかったのが、漸く "Discogs" にアップされてる！)、待ってましたよ～^^♪
長らく活動を共にした「Nick Lowe」界隈人脈バンド・メンバーのドラマー「Robert Treherne」が '15年に、プロデューサー「Neil Brockbank」が '17年にとメンバーが2人も亡くなってしまい、事実上バンドを解散せざるを得なかったコトもあってか (「Nick Lowe」が近年「Geraint Watkins」らと袂を分かち「Los Straitjackets」とコラボを組むようになったのも同様だと思います...)、今作ではメンバーを一新して、英クラブ/ダンス・ユニット「Basement Jaxx」の「Simon Ratcliffe」とこれまでの流れならありそうもない人物と組み全面コラボした意欲作！そこだけ聞くと、何やら意表を突いた作風になっているのかと思いきや、基本何も変わっていませんねw
back cover with vinyl.
いつもながらの「Geraint」らしい小粋で洒落たムードの "大人のルーツ・ロック" サウンドに和みます... 「Geraint」は勿論そもそも鍵盤奏者ながら、これまでも自身のソロ作では積極的にギターを弾くコトも多かったですが、ジャケ写通り今作はその割合がアップ (笑。ちゅうかメインの鍵盤弾いていないナンバーもあったり...)、その (ソングライターが爪弾く) ギター・サウンドが実にエエ頃合いの枯れ具合を醸し出してるんよね～！
例えば、こんなカンジで↓
♪～'Hold Back' (written by George Sueref- Geraint Watkins- Simon Ratcliffe)
この曲で、「Geraint」とデュエットしている「Little George Sueref (vo/hca/double bass)」って人、とても好いなぁ～！「Geraint」との相性バッチリやし～！
本作冒頭表題曲PVを↓
♪～'Rush Of Blood' (written by Geraint Watkins- Simon Ratcliffe)
「Geraint Watkins」キャリア初のソロ名義PVになるのかな？！お茶目～^^♪
好いなぁ～、やっぱこの人は...
期待通り、今年の愛聴盤レコ必至～！！！
昨夜何回レコAB面ひっくり返したやろ？！^^♪
Marc Benno/Self Titled
Coulson, Dean, McGuinness, Flint/Lo And Behold
Benny Gallagher & Graham Lyle/Self Titled
Craig Nuttycombe/It's Just A Lifetime
The Balham Alligators/Life In The Bus Lane
Geraint Watkins/Dial 'W' For Watkins
「Phoe～be」今晩(9/27 fri.) 通常通り営業致します！
皆様のご来店お待ちしています。
さぁ、9月最終週末 "TGIF" ナイト～！
1週間お疲れ様でした...
今宵も "Good Music" をエエ音で「Phoe～be」呑み是非に～♪
吞み会・打ち上げなどのご利用もお気軽に。
テーブル席ございます。
「Phoe～be」ご贔屓によろしくどうぞ～
Folk Rock Bar "Phoe～be"
♪店舗情報 (Shop Information)♪