5/21(tue.) play list～♪

5/20(mon.)・5/21(tue.)

★昨晩(5/21 tue.)のplay list～♪

Dire Straits/Communiqué

「Dire Straits」'79年2作目LP "Communique" ('79/Warner Bros. HS 3330) は、彼らのアメリカでの契約を "Warner Bros." レーベルに結び付けた名プロデューサー「Jerry Wexler」と米南部マスル・ショールズの重鎮「Barry Beckett」によるプロデュースのもと、英 "Island" レーベル主宰「Chris Blackwell」が当時バハマ・ナッソーに設立した "Compass Point Studio" にて録音、その後アルバムのミックスは米南部アラバマ州シェフィールド "Muscle Shoals Sound" で成された一枚。

♪～'Communique' (written by Mark Knopfler)

本作制作は、メンバーの「Mark Knopfler (g)」と「Pick Withers (ds)」が同じく「Jerry Wexler」&「Barry Beckett」制作による米南部マスル・ショールズ録音「Bob Dylan」'79年作 "Slow Train Coming" 録音に全面参加した流れを汲んでのプロダクション (「Dire Straits」'78年デビュー曲 'Sultans Of Swing' を聴いた「Bob Dylan」が直ぐLAでの「Dire Straits」ライヴに赴き「Mark」に次作レコーディング参加を自ら打診したとか) . . . 

これら2作品に共通する米南部的に何ともジワジワと来つつ独特の乾いたグルーヴ感と云い "ニコイチ" な部分があるように思いますね。

ひとつ前の当blog記事で採りあげた「Dire Straits」1作目LP “Dire Straits” (‘78) 同様、このアルバムもまったくもって好みの一枚やなぁ～！
実はつい先日の "プチ" レコハンで彼らの1、2作目USオリジナルLPをまとめて激安GETしたんです～
この2枚は学生時代レンタル・レコードをダビングしたカセットテープで聴いていた記憶はありますが、これまで「Dire Straits」楽曲群の殆どは "The Very Best Of～" の類いのコンピCDを買った程度で済ましていたいた体たらく(汗)、この続作品群もUSオリジナルLPで (安く) 揃えて行こうかな^^♪
地味渋ルーツ・ロック万歳～！！！

＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓

Bob Dylan/Real Live
Neil Young/Hawks & Doves
四人囃子 『一触即発』
はちみつぱい 『センチメンタル通り』
Grateful Dead/Workingman's Dead
Ron Davies/Silent Song Through The Night
David Wiffen/Self Titled
Daniel Moore/Self Titled
Freddie King/Getting Ready...
Steve Earle & The Dukes/Guy
Steve Earle/El Coyote b/w Don't Let The Sunshine Fool You (7" single)
Uncle Walt's Band/An American In Texas

「Phoe～be」今晩(5/22 wed.) 通常通り営業致します！
皆様のご来店お待ちしています～♪

それにしてもエエ天気ですなぁ～！ビール日和～
今宵も "Good Music" をエエ音で「Phoe～be」呑み是非に～♪

「Phoe～be」ご贔屓によろしくどうぞ～

Folk Rock Bar "Phoe～be"
♪店舗情報 (Shop Information) ♪