10/31(thu.)
★昨晩(10/31 thu.)のplay list～♪
Donny Hathaway/Everything Is Everything
先日観に行った 「Pirates Canoe」主催ライヴ・イヴェント “ひょっこりパーティー” (京都 “拾得” にて) での「中井大介」氏セット冒頭曲が「Donny Hathaway」’Love, Love, Love’ カヴァーで幕開けしていたのに触発されて、ここ数日どうにも “ニュー・ソウル” モードがプチ再燃(笑)、昨夜は「Donny Hathaway」1作目LP “Everything Is Everything” ('70/Atco SD 33-332) にてスタート〜！♪
学生時代にこのあたり所謂 “ニュー・ソウル” と呼ばれるブラック・ミュージックにはじめて触れそれから20歳代前半くらいにかけて特に、この何とも抗えない魅力たっぷり、グルーヴィーでクールな音楽の虜になってそりゃあのめり込んだモノです。中でも「Donny」名盤 "Live" ('72) なんてやっぱ個人的オールタイム・フェイヴァリット・アルバムに違いないですもんね！そんなワケでそもそも好物なんで、いざ聴き出すとフツフツ盛り上がって来て止まらなくなります～^^！♪
♪〜’Voices Inside (Everything Is Everything)' (written by Richard Evans- Phillip Upchurch- Ric Powell)
personnel on this track: Donny Hathaway (vo/p) with Phillip Upchurch (g), Louis Satterfield (b), Morris Jennings (ds), Ric Powell (perc).
そうそう、↑リンク本作冒頭表題曲 'Voices Inside (Everything Is Everything)' は、今をときめくスーパー・ギタリスト「Derek Trucks」も自身のバンド時代「The Derek Trucks Band (dTb)」でカヴァーしていますね！「Derek」の音楽を聴いていつもグッと来るのは、やはり (自分の中で若いときからどうしようもなく刷り込まれている) このあたりの音楽への敬意溢れる音楽性がいつもベーシックにあって、あのズバ抜けた素晴らしい演奏力でもってこの現在見事に体現しているから、ってのも一要因でしょうね！
このレコードを久々に向き合って聴いてたら、そんなコトが思わず頭を過ぎった次第です. . . (^^)♪
The Derek Trucks Band/Live At Georgia Theatre
Curtis Mayfield/Back To The World
Texas Tornados/Self Titled
Los Lobos/Disconnected In New York City
Doony Hathaway/These Songs For You, Live!
Tedeschi Trucks Band/Lockn' Festival Sep 8, 2013
中井大介『nowhere』
Texas Tornados/Self Titled
Los Lobos/Disconnected In New York City
Doony Hathaway/These Songs For You, Live!
Tedeschi Trucks Band/Lockn' Festival Sep 8, 2013
中井大介『nowhere』
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