前記事の写真新世紀からの帰り道、自由が丘で途中下車。
まずはカメラ女子御用達、ポパイカメラに立ち寄り。女子じゃないけどさ。
いつ来てもシャレオツな写真グッズがいっぱい。
いつ来てもシャレオツなカメラ女子がいっぱい。いっぱい。
いっぱいカメラ。
そういえば。
メルサ自由が丘の地下一階がまだBook1stじゃなくて青山ブックセンター(ABC)
だった2004年頃、地下への階段の中ほどあたり、妙な張り紙がありまして。
「段差に注意」
みたいな感じの。
階段なのに段差に注意とはこれ如何に?頓智かしら?さすがABC、とは思ったり
思わなかったり。
ほどなく、身をもって張り紙の謎判明。
本を物色したある日の帰り、階段を上っているとつまづいた。足元を見ても
ただのステップ。つまづいたステップは他のステップと同じ高さ。
顔をあげると例の張り紙が。
後日も、同じ場所で同じようにつまづく。そんなことが3回続いたある日、いよいよこの
ミステリースポットの謎を解くべく、じーっとステップを観察してみたのですよ。
そしたら何の事はない、段が"高い"のではなくて"長い"のですよ、奥行きが。
人って、階段は大体等高、等幅で設置してると思っているので(だよね?)、無意識に
同じ歩幅で上っている訳ですが、問題の段だけステップの奥行きがわずかに長い。
何故ここだけ!
なので、次のステップを踏もうと、足をそれまでと同じ歩幅で伸ばすと、足がちゃんと
次のステップに掛らなくてズッコケるという仕様。つまづくというよりズッコケる。
ややこしいわ。
段差注意ってこういうことか、まあ段差っちゃぁ段差だよね。。。
というか、こんなこと1回目で気づけよ、と不甲斐ない思いに。
なおこの謎が判明した後も何度かズッコケたりして、なお不甲斐ない。
ABCが無くなってBook1stがやってきて、いつの間にかあの張り紙も無くなった。
"段差"はあのままのようにも見えるけどズッコケなくなったのは、実は密かに
改装してあるのか、それとも"段差に注意"のお札の魔力が無くなったからか。
そんな自由が丘もすっかり夕暮れ時。
撮ってみたけど、場の華やかさとか賑やかさがまるで
伝わらない画になりましたとさ。
しっぱいカメラ。
