★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

9月14日新型インフルエンザ(パンデミック(H1N1)2009)
IDSC:新型インフルエンザA(H1N1)の流行状況-更新14(09/9/11)

★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新
WHO(GAR)  2009年9月11日

○今週の更新情報

南半球の温暖な地域(チリ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドや南アフリカなどの国に代表される地域)では、インフルエンザの流行が減少するかベースラインに戻りつつあります。
米州とアジアの熱帯地域では、流行が続いています。中央アメリカとカリブ海の多くの国は、連続する2週間の活動性が減少し続けています。しかし、南米の熱帯地域の国(ボリビア、エクアドルやベネズエラなどの国に代表される地域)は、呼吸器疾患が増加していると報告されています。アジアの熱帯地域では、呼吸器疾患活動は地理的に特定の地域あるいは広範囲で続いていますが、インド、バングラデシュやカンボジアでは増加傾向にあると報告されています。

北半球の温暖な地域では、流行は様々です。アメリカ合衆国では、南東部で特にインフルエンザの流行地域の増加が報告されています。大部分のヨーロッパは低から中程度の呼吸器疾患活動を報告しています、しかし、東ヨーロッパ地域は流行の増加を報告し始めています。

WHO との共同センターと他の研究所は、オセルタミビル耐性インフルエンザウイルスの分離株の報告を続けています。世界中で21種類のウイルス の分離が報告され、その全ては、オセルタミビル耐性で、ザナミビル耐性ではない同じH275Yの突然変異によるものです。これらのうち、12種類は露出後予防で、4種類は免疫抑制患者へのオセルタミビル長期治療と関係していました。世界中で、パンデミックインフルエンザ(H1N1)2009の10,000種類以上のウイルス分離株が検査され、オセルタミビルに感受性があることがわかりました。WHOはそのパートナーと協力して密接に状況をモニターし続けていますが、現時点で抗ウイルス薬の使用のガイドラインの変更はしていません。

パンデミック(H1N1)インフルエンザウイルスは、引き続き、北半球・南半球ともにインフルエンザの優勢な流行株となっています。現在までに分析されたパンデミックH1N1 2009インフルエンザウイルスはすべて、抗原的にも遺伝的にも、パンデミックインフルエンザウイルス(A/California/7/2009-like pandemic H1N1 2009 virus)に類似しています。詳細なラボラトリーサーベイランス(病原体サーベイランス)の更新情報は下記のリンクを参照してください。

米疾病管理予防センターは、今週、18歳以下の子供たちで36名の致命的なパンデミック(H1N1)インフルエンザの症例の分析を報告しました。子供たちの 67パーセントには、一つ以上のリスクの大きい医学的な状況(最も一般的なものとして精神発達障害)がありました。さらに、データが利用できた23名中10名が、二次性の細菌複合感染の強い所見があることがわかりました。

最新版(ウィルス監視データ)
2009年9月11日

Global Influenza Surveillance Network(GISN)は、季節ウイルスを含むインフルエンザウイルスの世界的な広がりをモニターし続けています。 2009年4月19日に流行が始まって以来8月29日までに、合計80カ国がFluNetに報告しました。NIC研究所でインフルエンザウイルスが陽性であると報告されたサンプルの総数は、93,628検体でした。これらのうち、56,812検体(60.7%)はパンデミックインフルエンザH1N1でした、5429検体(5.8%)は季節性インフルエンザA型(H1亜型)でした、12,476検体(13.3%)はA型(H3亜型)でした、15,326検体(16.4%)はA型(亜型が分類されなかったもの)でした、そして、3585検体(3.8%)はインフルエンザB型でした。

今週(2009年8月23日から8月29日)では、合計26カ国がFluNetに報告しました。NIC研究所によりインフルエンザウイルスが陽性であると報告されるサンプルの総数は、5640検体でした。これらのうち、4294検体(76.1%)はパンデミックインフルエンザH1N1でした、139 (2.5%)は季節性インフルエンザA型(H1亜型)でした、696検体(12.3%)はA型(H3亜型)でした、476検体(8.4%)はA型(亜型が分類されなかったもの)でした、そして、 35検体(0.4%)はインフルエンザB型でした。検出されたインフルエンザ全体のうち、平均して76%をパンデミックインフルエンザ(H1N1)が占めました。パンデミック(H1N1)インフルエンザウイルスは、北半球・南半球ともに、引き続き、インフルエンザの優勢な流行株となっています。

現在まで分析されたすべてのパンデミックインフルエンザ(H1N1)2009は、A/California/7/2009-like pandemic H1N1 2009 virusに抗原的にも遺伝的にも、類似しています。

詳しくは
http://www.forth.go.jp/tourist/topics/topics09-09.html#02

★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

● 2009/09/14
新型インフルエンザの流行状況について(第53報(9月14日付)) ほか


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