こんにちは
シティビルサービス札幌の斉藤です。
ご挨拶
私がこのシティビルサービス札幌に入社して1年
ブログを書き始めて、半年となりました。
長年、接客業をやっており
何も分からないまま始めた
不動産の仕事ですが徐々に
設備や書類仕事にも慣れてきた今日この頃です。
入居者様や
オーナー様、ブログを見てくださる皆様に
管理会社とは日々どんな事をしているんだろうと
知って頂けるブログを書いて行こうと思います。
本日はトイレの水漏れについて
お話していきます。
ご自身で確認、調整できるものから
業者での作業や交換が必要なものまで
トイレの水漏れトラブルは様々です。
また、常にチョロチョロ漏れていたりした場合
水道代で請求される場合もありますので
今回のお話を聞いて気になったら確認してみましょう
〇トイレの水漏れが発生、最初に行う事は?
もしトイレで、「水が急に止まらなくなったしまった」
そんな事態が発生してしまったら、まず一番初めに
「止水栓を閉める」、こちらを行ってください。
止水栓は給水を止め
更に水量や水の勢いを調整する栓となっていて
トイレタンクの横の壁に設置されていることが殆どです。
止水栓はマイナスドライバーやトイレ付属の工具などで
時計回りで回すことで栓が閉まります。
トイレが古いもので、止水栓が固くなって
素手では閉まらないような状況の時は
無理に回さず、ご家庭の水の元栓を閉めるようにしましょう。
〇水が流れて止まらない原因を探す
止水栓を閉めたら次にトラブルの原因が
どこにあるのか確認していきます。
その際、ご家庭のトイレにウォシュレットなどの
電化製品などの電源を切りコンセントを抜いておきます。
水漏れでの感電などのトラブルの元になりますので
しっかり確認してください。
他にもトレイ便器本体や、便器周りから水漏れがないか
損傷していたりヒビが入っている箇所がないかも確認してください。
水が止まらなくなってしまったトイレのトラブルでは
まずどこに原因があるのか、正確に突き止めることが
解決への一番の近道となります。
〇トイレタンクから便器へ少量の水が流れ続けている場合
この場合は原因が3つあります。
1.フロートバルブが原因
トイレタンクの中の底の部分、タンク内の水を便器へ流す口部分に「フロートバルブ」と言う、黒いゴム製のフタ状があります。フロートバブルに隙間ができていたり、劣化して割れていて、しっかり閉まっていないと、タンク内の水がそこから流れ続けてしまいます。
2.ボールタップが原因
トイレタンク内の給水を開閉する「ボールタップ」と言う箇所に不具合がある場合、タンク内に水を流し続けてしまいます。
3.オーバーフロー管が原因
トイレタンク内には「オーバーフロー管」と言う
水量が定量を超えた時に水を逃がす役割をしている
パイプがあります。
このオーバーフロー管に損傷がある場合
高さが規定水位より低い位置にあると
いつまでも規定水位に達せず、上記で述べた
ボールタップも閉まらず、水が流れ続ける事になります。
上記のような症状の場合
トイレタンク内に水が流れ続ける事となり
水道代がその分掛かる事になりますので
至急対策する必要があります。
〇トイレ便器本体から水が溢れだしている場合
この場合の原因は2つ
1.浮玉が原因
トイレタンクから規定以上の水量が便器に流れ込んでいるのが
原因で水が溢れている場合、正常であれば
規定量の水位になると
タンク内に浮いている「浮玉」の位置が上がり
接続されたボールタップが閉まり給水をストップさせます。
この浮玉に不具合があった場合
規定水量より多い水ががタンクに溜まっていくこととなり
水が溢れだします。
この場合、タンク内の水量を調整する「浮玉」が
ボールタップにしっかり接続されて給水の開閉が
正常に行われているか、確認し、調整してください。
2.水たまりが原因
トイレの内部で詰まりが起こってしまい
トイレ便器から水が溢れ出てしまっている場合
「水たまり」と言う、便器内にある水があり
悪臭や害虫が排水管からのぼってきたり
排泄物が便器に溜まるのを防ぐ役割をしているものです。
この水たまりは排水との兼ね合いで
正常な水位が定められていて、不具合がある場合
水位が上下しますが、その際に水たまりの水位が
上がった状態でレバーを引き、タンク内の水を流すと
タンクの水量が規定量でも流れきれず便器から水が
溢れ出してしまうといった事態になります。
この場合、トイレ内部の詰まりを取り除く必要があります。
「ラバーカップ」を使う事で、簡単に詰まりを解消できます。
〇まとめ
「トイレの水が止まらなくなった」
というトイレトラブルが発生したら
まずはトラブルの原因を正確に突き止めましょう。
トイレの水漏れのトラブルは、ご家庭、特に賃貸マンションや
集合住宅で発生してしまった場合
水漏れを放置してしまうと自分のところだけでなく
ご近所や、階下にお住いの方にまで被害が出てしまい
損害賠償が発生してしまうケースもあります。
手遅れになってしまう前に、しっかりと対処できるように
最低限の知識を持っておくことと、早急な対応がとても大切です。
ご愛読ありがとうございました。
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