こんにちは
シティビルサービス札幌の斉藤です。
ご挨拶
私がこのシティビルサービス札幌に入社して2年
ブログを書き始めて、1年となりました。
長年、接客業をやっており
何も分からないまま始めた
不動産の仕事ですが徐々に
設備や書類仕事にも慣れてきた今日この頃です。
入居者様や
オーナー様、ブログを見てくださる皆様に
管理会社とは日々どんな事をしているんだろうと
知って頂けるブログを書いて行こうと思います。
本日は
部屋から出る時に
扉が重くなる原因について
説明していきます。
まずこちらの減少が起きやすいのが
気密性の高いマンションになります。
そして
寒かったり、花粉が気になったりで
窓や換気扇を締め切っていませんか？
この状態でトイレやキッチンの換気扇を使うと
室内の気圧が下がり
外の空気が室内に入ろうとドアを押し付けるためです。
この現象は扉だけでなく窓でも発生します。
原理的にはストローで空の紙パックのを吸うと
ペコっとへこむのと同じ現象です。
こちらの現象、成人男性の私でも
扉が重いと感じるほどです。
子供や女性、力の弱い方は悩まされますよね
こちらの解消法もご紹介いたします。
解消法は？
原因が締め切った状態で
換気扇を使うと起こる現象と言う事です。
ならば
締め切らなければ良いのです。
給気口を開けておく
窓を少し開ける
キッチンの換気扇を弱で回す等
外からも空気を取り込み
室内の気圧が換気扇の吸気に
負けない様すれば良いのです。
新しい建物ですと
24時間換気システムが導入されている事もあり。
吸排気がコントロールされている為
こちらの状態になる事はほとんどないですが
24時間換気が入っているからと
吸気口を閉じてしまうと発生してしまうことが
ありますのでご注意ください。
私もつい最近
給気口は空いていたのですが
この状態になりました。
この他に負圧現象が起こっていると
扉が勢いよく閉まったりもしますので
ご注意くださいね
ご愛読ありがとうございました。
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