本日、3回目の更新になります。
四国お遍路旅のつづきです。
四国お遍路旅 3日目は、香川県内のみならず
日本でも絶景旅館に選ばれている「喜代美山荘 花樹海」に宿泊しました。
ロビーは8Fとちょっと変わった造りのため細い道をうねうねと上っていきます。
途中、従業員さん達の駐車場があり間違えそうになりますが、
一番上まで上がるとお客様専用の駐車場に到着します。
海抜80mの高台にあり屋島を正面に市街及び瀬戸の島々を眺めはすばらしい。
今回、宿泊したお部屋は「かんな」という和室(バス・トイレ付き)の部屋。
2Fだったので残念ながら景色は良くなかったけど、
窓が大きく光がサンサンと入りとても明るい雰囲気でした。
お部屋は和室十二畳に、荷物を置いたり着替えをする和室三畳があり
思いっきり荷物を広げられたので便利でした。
造りは少し古い感じもありますがリフォームがそれなりにされていて
清潔感があって綺麗だったと思います。
設 備 : 洗浄機能付トイレ、金庫、冷蔵庫、空調、テレビ、ポット
備 品 : 浴衣、丹前、バスタオル、タオル、歯ブラシ、ドライヤー、
シャンプー、リンス、ボディーソープ、カミソリ、シャワーキャップ
部屋入り口
お部屋
三畳小部屋(荷物を置いたり着替えをするお部屋)
洗面所
バス
お着き菓子
■温泉
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10階に大浴場があります。
9階までエレベーターで上がり10階までは階段を上らなくてはなりませんが、
階段にはリフトもついているので足が不自由な方やお年寄りでも大丈夫です。
お風呂はガラス張りになっているので時間帯によって夕暮れや日の出も満喫できます。
湯船は3つに分かれていましたが、何が違うのかちょっと不明?!
恐らくお湯の熱さが違うのかな?って感じです。(手前はかなり熱かった)
また露天風呂はありませんが、夏は開閉式になっている天井が開くそうなので
露天風呂気分を味わいたい方は夏に行かれることをオススメします。
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さ~て、お待ちかねの夕食の時間です(≧▽≦)
夕飯はオープンキッチン・レストラン「飯依比古」にていただきました。
店内中央のにオープンキッチンで目の前で調理、出来立ての美味しさをご提供。
契約農家より旬の地元の食材を調達しているそうです。
契約農家より旬の地元の食材を調達しているそうです。
屋島やサンポート、瀬戸内海の島など、高松の情景を一望する高台からの眺めは抜群!
地産地消を心掛けこだわりぬいた安全な食材を使用し、
讃岐の地産をメインに舌においしく体に優しいお料理の数々を提供しています。
入口
献立
「オリーブオイルサイダー」
珍しかったので飲んでみました!
オリーブの果汁を使った甘さ控えめでフルーティーなサイダー。
青りんごのような爽快なフレッシュオリーブの味わいで美味しかったです♪
炊合せ:鱈の真子生姜煮と野菜の炊合せ
お凌ぎ:讃岐の押し抜き寿司
造里:環八、烏賊、鯛
吸物:若筍の清し仕立て
温物:オリーブ豚の和風白湯鍋
洋菜:国産牛陶板焼き(小豆島のオリーブ牛)
一品:讃岐うどん
〆はやっぱり讃岐うどんがデター♪
専門店じゃないのにこんなにコシのある麺が出てくるなんで感動でした。
欲を言えばきれば窓際はテーブル席ではなく、
個室の掘りごたつの部屋だったら良かったのにな~て思いました。
お料理は国産牛はとってもやわらかかったし、
讃岐うどんも麺のコシが強くて、今回食べたうどんの中で一番美味しかった!
こんな美味しいうどんだったら毎日食べても飽きないよね。
この日はお遍路の後に金比羅山に上ったこともあり足がパンパン!
旦那は温泉は云って帰ってきたら即寝。
私も疲れが溜まっていたみたいで携帯いじりながら寝落ちしてました
■料理(朝食)
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翌朝・・・
この日の朝食も8時からの予約だったのでゆっくり行動開始!
っとはいうものの、
のんびり温泉に入って・・・ダラダラと荷造りをして・・・
なんててしてる内に
あっという間に時間が経ってしまい急いで化ける
あー、女ってホント大変。
支度を終えて急いでレストラン「飯依比古」へ・・・。
朝食はバイキングでなくこれぞ和食っといったメニュー!
期待していたらガッカリしちゃうほどすんごいシンプルなおかずの数々ですが、
私はもともと朝食は食べないのでこれくらいで丁度いい。(いや、これでも多いくらい)
それに・・・この歳になるとバイキングよりもこういうもの方がよくなりますね(^_^;)
さぁ、お腹も一杯になったところで・・・元気に出発といきますか!
いよいよ最終日4日目のスタートです。
To be continued...♥