◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【オーランド ウォルト・ディズニー・ワールド旅行記】
(2013/09/27~2013/10/03)
オーランドWDW旅行記①(成田空港 I.A.S.S EXECUTIVE&ANAエコノミー機内食)
オーランドWDW旅行記②(シカゴ空港→ワシントン空港→オーランド空港到着)
オーランドWDW旅行記③(Downtown Disney→オールスターミュージックに宿泊)
オーランドWDW旅行記④(ディズニー・ハリウッド・スタジオへ)
オーランドWDW旅行記⑤(The Mall at Milleniaとアウトレットへ)
オーランドWDW旅行記⑥(ディズニーの王道!マジックキングダム・パークへ)
オーランドWDW旅行記⑦(マジックキングダム・ロッジ宿泊とマジックバンド紹介)
オーランドWDW旅行記⑧(ディズニー・アニマルキングダムへ)
オーランドWDW旅行記⑨(タスカーハウス・レストラン&アニマルキングダム後半)
オーランドWDW旅行記⑩(エプコット→マジックキングダム「Be Our Guest」へ)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エプコットとマジックキングダムで遊んだ後は、
ホテルのチェックインを済ますために一旦パークを後にしました。
翌日はついに帰国・・・朝3時起きで空港へ向かわなくてはならなくて
ちゃんとしたホテルに泊まるのは勿体ないかな~てことで
最終日は空港に近い「デイズ イン オーランド エアポート フロリダ モール」という
いわゆるモーテルに泊まりました。
(現地時間10月1日15時0分/日本時間10月2日4時0分)
モーテルとは英語で「Motor Hotel」と書きます。
Motor=車、つまり車で移動する旅行者の利便から生まれた宿泊施設です。
モーテルとホテルの違いは、部屋の目の前まで車で行ける点。
フロントでチェックインして鍵を受け取り、車で部屋の前まで乗りつけることができます。
建物は基本的に1階建てか2階建て。エレベーターはありません。
【ホテルの特徴】
レストランの他に、プール、バー、ラウンジ、ランドリー設備、トレーニング施設や
空港までの無料送迎サービス(運行時間指定)が利用できます。
その他、無料の朝食サービスも毎日提供されています。
【客室内の設備】
ケーブルTVチャンネル、無料インターネットアクセス、ローカル電話が無料で利用できます。
その他、冷蔵庫、電子レンジ、ドライヤー、バスタオル、タオル、エアコン、室内金庫、
アイロン、コーヒーメーカー(コーヒー&紅茶無料)も完備されています。
格安ホテルなので、ソファーにシミがあったり、コーヒーメーカーが汚れてたり、
小さいゴキブリが出たりっと、ちょっとデンジャラスなところもありましたが、
ネットは通じるし、プールはあるし、宿泊費を安くあげたいって人にはオススメだよ☆
ホテル撮影が終わった後、旦那は1人でプールに泳ぎに行ったり、
私はベッドでゴロゴロしながらネットサーフィンを楽しんだりとそれぞれに過ごしました。
そして18時になって再び仕度をしパークへと向いました。
(現地時間10月1日18時00分/日本時間10月2日7時00分)
途中、夕飯を食べるため「ロングホーン ステーキハウス」というステーキ屋へ立ち寄りました。
今回の旅行では、絶対にステーキを食べるぞ!と決めていたので旦那に調べておいてもらいました。
ロングホーン ステーキハウスは、主に東海岸から中西部にかけて
約380もの店舗をもつアメリカン・ステーキハウスの大手チェーン店です。
店内はウェスタン調のデコレーションを施したカジュアルな雰囲気で、
まさにアメリカンレストランといったワイルドなお店でした。
注文を終えるとアツアツのパンが運ばれてきました。
パンはおかわりができるみたいですが、食べ過ぎるとステーキが食べれなくなっちゃうので
2人でちびちびつまみながらお料理が運ばれてくるのを待ちました。
待つこと数分・・・お待ちかねのメインが運ばれてきました
旦那は、サーロインステーキ8オンス(約227g)とサイドメニューからベイクドポテトを注文。
私はサイドメニューは注文せず、メインのフィレステーキ7オンス(198.5g)と
シュリンプ&ロブスターのチャウダースープを注文しました。
アメリカのステーキは、硬くて、スジばかりで、美味しくないイメージがありましたが、
ここのステーキは肉々しくワイルドな味でとても美味しかったです♪
やっぱりお肉は専門店で食べるのが一番!
またアメリカに行くことがあったらこのお店を利用したいと思います。
▼美味しいステーキを食べた後は、再びEPCOT(エプコット)へ行きました。
ライトアップされたスペースシップ・アースもとても綺麗ですね~♪
エプコットは昼間回った展示やアトラクションがある「フューチャーワールド」と、
世界11カ国のパビリオンが立ち並ぶ「ワールドショーケース」の2つのゾーンで構成されています。
これから紹介するワールドショーケースは大きなラグーンを取り囲むように
11カ国のパビリオンが建ち並びそれぞれの国の建築物を再現しています。
各パビリオンではアトラクションやレストラン、ショップなどが入っていて
毎日のようにエンターテイメントが繰り広げられています。
▼モザイク模様が見事なモロッコ館
キリムやアクセサリー、民族衣装などアラブのムードたっぷりな店が並んでいます。
店内では昼夜となくショーを繰り広げるベリーダンサー達の姿が見物です。
▼五重塔が目印の日本館
和太鼓のパフォーマンスが回開催されたり、見事な手さばきで飴細工を作ってる姿も見れます。
ギフトショップの三越には、着物や扇子、キティちゃんのグッズなどが売られています。
▼エンターテイメントが随時おこなわっれているアメリカ館
本家アメリカだけあって、鼓笛隊の演奏やうっとりするようなアカペラなど
素晴らしいエンターテイメントが見られます。
▼メルヘンチックナ街並みを再現したドイツ館
ドイツと言えばやはりビール!レストランでは伝統料理とビールが楽しめます。
テディベア、whether's社のキャラメルやビアジョッキなどドイツ土産が充実しています。
▼天壇の祈念殿忠実に復元されている中国館
リフレクションズ・オブ・チャイナというアトラクションがあったり、
中国雑技団のアクロバットショーも1日数回見ることができます。
▼スターヴ(木造)教会が目印のノルウェー館
バイキングに乗ってノルウェーの森やフィヨルドを旅する「マウルストラム」というアトラクションがあります。
焼き菓子を揃えるペストリーのお店は多くの人で賑わっています。
▼マヤのピラミッドが聳え立つメキシコ館
ドナルドと仲間達がボートに乗ってメキシコの名所を案内してくれる
「三人の騎士のグランフィエスタツアー」というアトラクションがあります。
館の前では陽気で楽しいマリアッチの演奏が人々を和ませています。
そして最後にエプコットのドラマチックな夜のショー
「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース」を
動画でお届けいたします。(長いのでかなりカットして短く編集しています)
夜空をキャンバスに花火とレーザー光線、燃え上がる炎、映像が広がっていく壮大なショー。
ワールド・ショーケースの湖全体を利用しているため息をのむほどのド迫力!
次々と打ち上げられる花火は演出に凝っていてまさに圧巻です。
こうしてオーランドの最終日は静かに幕を閉じたのでした。
つづく・・・。