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【北アフリカ&ヨーロッパ旅行記】
(2012/12/31~2013/1/7)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記① (成田空港ANAラウンジ&UNITEDラウンジ)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記②(トルコ航空ビジネスクラス搭乗)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記③(トルコ・イスタンブールに到着)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記④(イスタンブール観光→空港へ)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑤(イスタンブール・アタチュルク空港 トルコ航空CIPラウンジ)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑥(トルコ航空ビジネスクラ→チュニス乗換→トズール到着)
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空港からタクシーで10分ほどでホテルに到着!
この日、宿泊したホテルはコチラです。
■宿泊ホテル レジデンス ルード(2013/1/1 チュニジア時間16:15頃)
周囲の椰子の木の景色を望む日干しレンガ造りのこじんまりとしたホテルです。
野外プールやバーベキュー設備付きの日陰のテラスを備え、
トズールの便利なロケーションに位置しています。
▼レセプション
タイル張りの可愛らしいカウンターが印象的です。
反対側にはカラフルなソファーと手織りカーペットが置いてあります。
▼客室
客室には、エアコン、冷蔵庫、テレビ、バスルームが備わっていまが、
▼バス&トイレ
壁一面が絵タイル貼りでとっても可愛かったです♪
ホテルに荷物を置いた後、すぐに観光へ出掛けました
(2013/1/1 チュニジア時間16:30頃)
▼ハビブ・ブルギバ通り
トズールで一番賑わっている所です。(ホテルから徒歩15~20分)
この通りの両側には観光客相手のお土産物屋が軒を連ねていて、
観光案内所、カフェ、銀行、などもこの一帯にあります。
▼ウルド・エル・ハデフ地区
ハビブ・ブルギバ通りから横へ入っていくとメディナがあります。
細い路地の両側には砂と粘土を混ぜ合わせて造った日干しレンガを
幾何学模様に積み上げて造った美しい家々が建ち並んでいます。
この細い路地をゆっくり 歩いていると不思議な感覚に落ちいります・・・
▼黒い衣装で全身を覆った女性が行く光景も異国情緒たっぷり。
▼メディアの中にもいろいろとお店がありましたが・・・全然売る気ナシ?!
▼途中に日本語で「伝統的な家」と書かれていたカフェもありました。
トズールの町を1時間ほどぶらぶらした後、
一旦ホテルに戻り夕飯の時間までお菓子を食べながらのんびり過ごしました。
そして夜になり夕飯を食べるため再びトズールの町へくり出しました
■夕食 レストラン「La Lune」 (2013/1/1 チュニジア時間 19:00頃)
夕飯は、ホテルから近いこのレストランに入りました。
ガイドブックに載っているお店かと思ったら全然違うお店だということに
旅行記を書いている今気付きました
▼観光客相手のレストランのようで意外とお客さんが入っていました。
▼写真ナシのメニューで何が何だかさっぱり分からなかったので、
ガイドブックを見ながら2品注文し、オススメメニューを1品注文しました。
▼レストランに入ると最初に出てくるのがパンとハリッサとオリーブの塩漬け。
オリーブオイルでハリッサをひたひたにし、パンにつけながら食べます。
▼チュニジアン・サラダは、細かく切った野菜をオリーブオイルと塩で和え、
ツナを乗せるのが一般的のようです。ここにもオリーブの実がたくさん入っています。
▼何の肉だか知らずにお店のオススメで食べてしまったヒトコブラクダのグリル焼き。
こんなこと言いたくないけど・・・初めて食べたけど美味しかったです。
▼お店の人が壺を持って現れお皿で蓋をしてひっくり返して出してくれたお料理がクシャ。
クシャは、マトンの肩肉をオーブンで焼き、野菜と一緒にトマトソースで煮込んだお料理です。
この日は、移動&観光で疲れてしまいホテルに戻ったらバタンQ~
旦那が翌日の予定を立てている間に私はお風呂に入らせてもらいました。
そして旦那がお風呂に入っている間にベッドの横になったら
この日もあっという間に夢の中へ落ちてしまいました
つづく・・・