包茎手術から…6日目です。 | 実録!包茎手術・治療日記

実録!包茎手術・治療日記

包茎に悩み、包茎手術を決心してから、実際にクリニックで包茎手術を受け、そして完治するまでの真実の記録です。
包茎治療を考えていらっしゃる方には必見です。

昨日の大出血騒動で、なかなか寝付けません。
浅い眠りのせいか、息子も元気で夜の2時ぐらいに1回…3時過ぎに1回…5時前に1回…都合3回勃起の痛みから 目が覚めました。でも体が慣れてきたのかFull勃起の状態になる前の痛み始めの状態で目が覚めるようになり、 さほど大きな痛みにはならないようになってきた。
勃起の度にパジャマのズボンをおろして出血を確認。
昨夜のパジャマは廃棄処分にしてしまったので、これを駄目にするわけにもいきません。
      包茎手術の苦しみは、治療後の勃起の痛みにつきます。

最終的に包帯に10円玉ぐらいの血のシミを確認しましたが、出血が続いている気配はないようなので、通常通り出勤した。
救急道具一式が鞄の中に常備してあります。
会社でも何度か出血の確認。
女性の生理用のナプキンを巻きつけておくのはどうだろうか??…。 なんて会社の女性の同僚をみて思いつく…いかん包茎手術で禁欲が続いてか、発想が変態チックになっている。
そんなもの男の俺がもっていたらヤバいだろう。


家に帰ってネットで包茎手術後の出血のケースを検索する。
けっこうたくさん出てくる…。
あまり珍しいことではないようだ。
包茎手術後の出血が止まらないケースで、外に出血するだけでなく、内出血のように体内に血がもれて、 大きく膨らんでしまう場合もあるらしい。
点滴の液漏れで腕がパンパンに腫れたのを見たことがある…それと同じ。 血腫というらしいがそれよりは出血の方がまだましといった感じ。

包茎手術後から毎日3回1錠づつ服用してきた抗生物質も飲み終わり、後は一日一回の消毒だけになる。


シャワーを浴びるため、包帯を取る。
出血箇所の血のシミが固まって剥がしにくい。最後の1巻きを取る際に、 亀頭のブツブツを焼いた治療跡のかさぶた(黄色いシミが固まったような感じのもの)が少しはがれ…鋭い痛みが走る。
出血はないようだ。
亀頭のブツブツを焼いた箇所は、なかなかドライな状態にならず固まりません。
シャワーには支障はないだろうと勝手に判断(大出血を経験して神経が少しずぶとくなった)して、傷口を綺麗にする。
出血を塞いでいる血の塊が溶けてまた出血するんじゃないかと思ったが大丈夫でした。 後は消毒をしてお仕舞い。だいぶ手慣れてきました。

もうすぐ包茎手術から一週間です。 いつも通り風呂に入れるのももうすぐです。