早めに手術を受けるクリニックを決めたいので、問い合わせ作業を急ぎます。次に包茎手術業界の最大手Uクリニックに電話をかけてみました。 ここはテレビCMやタートルネックの雑誌広告で知名度が抜群のクリニックです。当然に包茎手術を受ける有力候補の一つです。
私「包茎手術に関して聞きたいことがあるのですが…」
「はい、どうぞ」と、わりかし明るい声。第一印象はいい感じです。
私「包茎手術には切る治療・切らない治療があると思いますが、治療費はホームページに書いてある通りなんですか?」
「当院では今、切らない治療はおこなっていません。切る治療に関してはホームページに書いてある通りです。
切る手術は使用する糸によって治療費に差がでます。また通常の治療以外に美容的な要素を加味した包茎手術を希望するならば別途治療費がかかります。」
(注)2013年当時の料金設定に基づいています。
Uクリニックが元祖といわれてきた「切らない治療」をついに治療メニューからはずしたようです。
私「使用する糸によって仕上がりに差がでますか?」
「でます。また吸収糸という特殊な糸を使用すれば抜糸の必要も無く、抜糸のためわざわざ通院する必要もありません。」
糸で料金が違うというのがわからないよね。
(注)現在、Uクリニックでは縫合糸の違いで料金に差をつけることはしていないようです。
ホームページで確認すると抜糸の必要のない特殊な糸を使用したほうが治療費が高くなっているようです。 抜糸の必要な糸を使用したほうが病院側は手間がかかるわけだから治療コストは高いだろうに…
ここまで質問した時に携帯にキャッチが入った。 げっ 会社の上司からです。
私「ちょっとキャッチが入ったので、またかけます」とあわてて切って終了。
また後で電話しよう。