髪は消化できないらしいから食べるのは食べることにならないし勿体無いかもしれない
べつに何も解決してないし好転もしちゃいない
ただ思った程の絶望的状況にはまだ早かったのかもしれない
でもあれはそのままだしはっきりしてない事も多々
自分が何なのかもわからないどういう位置づけなのかもわからない
でも考えようによっては喜んでいい部分もあるとは思う
絶対に思い通りにはならないし自分のモノにはならない
その確信が安心だという考え方も有る
感情が一方的な方が辛いかもしれないけど、虚しさは気持ちが冷める側の方が虚しい
結局は冷められる側が悪い、それを理解せずにまるで裏切られたかのように冷めた側を責めるのは惨めだし身勝手だ
気持ちが冷めることの虚しさを知らない奴は平気でそういう行動に出る
あの虚しさに至る事が無いという安心感はなかなか保証されるものではない
その点だけに注目すればこれは全く悪い状態ではない...と言えない事も無い
馬鹿みたいにやたら会いたい会いたい言う人間の気持ちが分かった
こんなのはたぶん初めてだ、今更になってこんな感覚を知ることになるとはおかしな話だ
自分は自分で、何かしらどうにかしていかなければならない
このままでは消耗していくばかりだし完全に不要になるのも時間の問題
自身の為にも、消されない為にも、何かを磨かなければならない
今更何をどうできるのかという諦めの手前みたいなのが前提に有りはするが
どうせまだ生きるなら少しは何か充実を得る手段も必要だ
…まずは普通の日常と気力をなんとかしなければ
