メタアゾリウス | ファニーポッターと賢者の意志

メタアゾリウス

 

何もできない

唯でさえ、何をやっても駄目なように思える

このままでは何もできず、何も遺せず、朽ちるだけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

否定してもらえなかった事は、「否定されなかった」事として残る

 

丁度昨日、考えていたところだった

 

いくらかは、気にしないように、記憶の裏側に隠れていく

 

けど、きっかけさえあれば、すぐに脳内を占有しようとする

 

それは確かに、傷跡のように残っている、積もっていく

 

それがいつか、何かしでかすんじゃないかって気もする

 

けど、少しは慣れてきてもいる

 

そういう性格なだけで、否定しこぼしているだけ、否定し忘れているだけ

 

そもそも見逃しているのかもしれない、目に入っていなかったのかもしれない

 

…そこまでいくと、今度は、あれもあれも目に入ってなかったんじゃないかって

 

別の事が気になってくる

 

多くの言葉はたぶん、届いてない

 

単純に目に入ってない、目に留まっていない…とか

 

眠気にぼやかされて目に入っても記憶に残らないとか、頭に通らないとか

 

目に入って頭にも通されたものの、全く正しく解釈されていないとか

 

そういう事も、かなり多いかもしれない

 

いつ、どこまで、必死に言葉を吐いていくべきか、判断が難しい

 

考えようによっては、茶目っ気と見ることもできなくはない

 

抜けの可愛さとかっていう解釈もできなくはない

 

もう少し慣れてくれば、しようがないなぁまったく…程度で済ませられるかもしれない

 

そういう性格なだけなら、全然受け入れられる気もする

 

今までの事は仕方なかったと思える気がする

 

機会があれば、また話せば良い、改めて、ごちゃごちゃと伝えれば良い

 

 

 

 

 

 

 

あの話は…

 

「今話すべきではない」という意味であったなら、確かにそう思う、納得がいく

 

ただ、そういう意図であったなら、あの時点でそう言って欲しかった

 

一時は絶望的な思考に囚われかけた

 

あんな状態には、一時的であっても陥るべきではない

 

あんな考えには、至りたくない

 

信じたい事は信じる…だから、あの言葉は信じる

 

それでいい、これでいい

 

 

そもそも、自分の中で正しいと考える事は、そう簡単に覆せる物ではない

 

だから、これは恐らく、変わらない、変わる事はない

 

実現に必要な事は、常に考え続ける…この姿勢も、変えるつもりは無い

 

ただ、現実と向き合う事は、より困難に思えた

 

この隙間を縫ってなんとかしなければならない

 

時間も気力も自力で確保してなんとかしていかなければならない

 

それは、例え約束が破り捨てられる事になろうと変わらない、必要な事だ

 

どんな結果になろうと自分にとって必要な事なら、やはりなんとかすべき事だ

 

このままでは駄目なのは明白

 

どこかで、どうにか、なんとかしなければならない

 

 

 

 

 

 

「汚して」って表現、場合によっては結構失礼だよな

 

汚いって言われているようなものだ

 

昔、心身ともに穢れきっている奴がこのセリフを吐いているのを見たことがある

 

「お前が言うな」とツッコミいれたくなった

 

突き詰めれば、この表現が許されるのは、完全に純潔な者だけかもしれない

 

 

 

 

 

 

表現といえば…表現について…

 

確かに僕は表現にうるさいのかもしれない

 

けど、それは大事な事だ、表現に気を使うのは大事な事だ

 

ひとつの事を挙げて、それを表す表現が幾通りか有ったとして

 

敢えて汚い表現を使う事は、美しいといえるだろうか

 

敢えて野暮ったい表現を採る事は、己の品位を下げる事にはならないか

 

そういう事を考えて表現を選ぶのはとても大切な事だと思う

 

上品を売りにする気は無くとも、品性の欠片も感じられない振る舞いをすべきではない

 

それは誰にとっても共通の常識であり、多少なりとも気を使うべき事柄だと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間接的に伝えようとする手段って、嫌う人が多いんだと思う

 

けど、もし、何も言えないからといって、何も言わずにいたら

 

それまで何も言われずにきて、ある日突然「今までずっと我慢してた」なんて

 

ある日突然「もう限界だ」なんて、言われる方はわけがわからない

 

言う方はずっと、じわじわ考えていたのかもしれんが、あまりに唐突過ぎる

 

少しくらい小出しにしてくれれば良かったのに…と思うはずだ

 

だから、全く出さないよりは、間接的にでも出す方がまだマシだ

 

それに、本来、必要な事は自分で気づいて欲しいというのが僕の考えだ

 

何でも言わなければ伝わらない…では何か違う気がする

 

自分で見つけ自分で考え自分で答えを出して欲しい

 

直接伝える事は最低限にしたいくらいだ

 

直接的な言葉以外全て、読み取ろうともせずに千切り棄てていくような奴もいるけど

 

何でも直接的な方が良いとは限らない

 

どこからであっても、何かを読み取ろうとする姿勢は大事だと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えると、気持ち悪くなってくる

 

どこまで他人の影響を受けているのか

 

どの要素が、忌むべき存在によって固定されたものか

 

どこまで、過去の他人を受け入れたのか

 

どこまで、どの程度、そいつが、そいつらが、染み付いているかわからない

 

考えたくなくても、言葉の端々に影がちらつく

 

一刻も早く潰さなければ

 

そんなものは、少しも残してはいけない