耳に舌突っ込まれて泣かされたこと有る | ファニーポッターと賢者の意志

耳に舌突っ込まれて泣かされたこと有る

 

魅力的な手だ

どうしてこう…そうなのか…手だけ、脚だけで…

魔法の力か猫型ロボットの道具によって手の複製が実現できたとして

毎日その手と手を繋ぎ、戯れ、自分の頬や額と体温を分け合ったり

胸や首に当て心臓の鼓動や血の流れを伝えてみたり

そんな感じで過ごしていくとして

実はその手に関して把握していなかった事があって

本体の、本物の手と感覚を共有している…という事を知らなかった・・・として

うっかり、体重をかけてしまったり、寝落ちしてるなって思った時なんとかんく抓ってみたり

そんな事を、相手に伝わっている事を知らずに。してしまったりするかもしれない

もっと不味いのは、自分を慰めるのに(文字通り)手を借りてしまったりして

そうなると、硬さや熱が伝わってしまったりする事になるわけで

終いには、何か生暖かい粘液の感触を伝える事になってしまうわけで

そうなったら、どうなるんだ

とんでもないな

―その内食べたくなるよな…我慢できずに少し齧ってしまったら、どうなるんだ

 

 

 

 

呆れられてたな

「どうせそんな事本気で考えてねぇだろつまんねぇんだよクソが」と思われているか

「本気でそんな事考えるとか、やはりめちゃんこ頭弱いなコイツ」と思われたか

でも昔からそういう事は本気で考える癖がある

近年、そういう事がより現実的に疑われる状況になりつつあるし、真面目に考えていた

対策は必要だ、準備は必要だ、自分の為ではなくとも必要だ

けど、もし、無法状態になるとして、且つ、何かの間違いで生き残らなければならなくなったら

その場合、自ら大掃除に尽力せねばならない

正直、成せる自信は無い、体格的にかなり難が有る

戦略と地の利が必要、冷静に行動し続ける精神力も必要

しかし、無理でも、誰かがやらねばならない、少しでも手伝わなければならない

その為の準備も必要だ

今の準備では足りない、もっとしっかり挑まなければ

必要な事が多過ぎる

真面目に考えるべきだ

 

 

 

 

 

 

 

いつかは知る必要が有る

少しも知る事がないよう徹底できたなら、それも有りだったかもしれない

しかし、それは端から無理な事だった、知る必要が有る

全て知る必要があるかもしれない

いつだか悪夢に見たような事も有り得るわけだ

覚悟が必要

とりあえず今は、頭からこいつを追い出さなければ…

何も出来ない内はただ眼を背ける事しか出来ない

悔しくて泣きそう…なんて言わない

血管切れそう…の方がまだマシ

屈してはならない

塗り潰すんだ、全部

 

 

 

 

 

 

今年中…来年…

どうなることやら…だな

どこにも辿り着けないかもしれない

道を絶たれるかもしれない

血を交わすことはできるのか

刻むことは出来るのか

触れることは

 

痛みが必要だ

罰と罰

いいや、罰だ