すれ違ってもきっと気づきもしない | ファニーポッターと賢者の意志

すれ違ってもきっと気づきもしない

 

最近は酔ってもほぼ変化無しかも

 

1日置きくらいの頻度で飲んでるから慣れてしまったのかも

 

酔ったら、その勢いでうっかり何か、少しくらい、言ってみようかと思ったかもしれないけど

 

そういうのはもう、理性が先に塞いでくれてしまうらしい

 

そもそも、言わない方がいいかもしれないことを言いたいとは思っていないかもしれない

 

何か打ち明けたいなんて思ってないのかもしれない

 

知って欲しいなんて思ってないかも

 

知りたいとは思ってるけど

 

けどUMAの正体って解明されて欲しくないって思う

 

科学に解明される真実に殺されるのは些か納得いかない

 

 

 

 

 

きっついなぁ

あんなの、要らないって言われているのと同義だ

とはいえ、自分の処遇を主張できるような立場状況ではない

プライドなんか持ち出す気は端からなかった

気づかないフリをしてでも甘んじて受け入れろって事だ

 

 

 

 

世辞とか社交辞令とか

そんなものがあるせいで正しい判断をするのがとても難しい

「ありがとう」ですら本当は「迷惑だ」かもしれない

その積み重ねでいつの間にか物凄く疎まれてる…なんて悲し過ぎる

 

 

 

 

あの曲の妙な懐かしさとか、その曲聴くと気が遠くなるとか

この雰囲気って心地良いけど死にそうになるよねとか

そういうの分かち合える相手って存在し得ないのかもしれない

似た感覚はあったり理解できたりしても

同じもの同じ事で同じ感覚って、重なるには重ねるべき要素が多過ぎる

そんなの解り合えて分かち合えたら運命に殺されるしかない

 

 

 

 

間違えないようにしなきゃって思うと言葉を発する事すらできなくなる

けど早く何とかしなきゃいけないような気もする

停滞にも後退にも思える

進んでいる感覚は無い

正直何も解らない

わからなすぎてわからない

嘘とか本当とかすらないかもしれない

 

ああ、解った

現実味がないのか

 

 

 

 

その内酷い事になんのかなぁ

何の理由もなく傷むのは嫌だな