後半のルイスの腑抜け感
こういう事に関しては
「どうせ」で構えておけば大抵の事は受け流せる
多少、一時的な気分に影響はあっても、大したことはない
どういう形であれ上手くいくはずがないのはわかりきっている
だからこれで良い
「初めから何も無い」なら平和だ
「どうせ銀色じゃない」
そんなものは無い、存在しないからだ
あれは存在していなかった
何か変なの居るなぁと思ってたら
なんだ、既にそういう感じかって
あんなのと同列に見られたくはないなと思ってたけど
それ以前の問題だった模様
他人からしたら同じようなもんなんだろうけど
趣味だけは客観的にもはっきりわかるはずだ
あれは趣味悪すぎる
人の趣味にケチつけるなんてナンセンスだってのはわかる
しかしあれは流石に論外だ
ついでに言えば品性の欠片もない
そんなのと同じにされるのは流石に嫌だ
嫌だと言っても判断するのは他人の勝手だ
仕方ないといえば仕方ない
けど嫌なものは嫌だ
自分以外にはどうでも良い話
しまった、うっかり良くない感情を垂れ流してしまった
習慣づいてはいけない
ここらでやめにしておくべきだ
何も懐かしくない
あまり思い出す事もない
殆どの障害はとっくに克服していた
ただそれ以外には何も無い
ただ何も無いだけ