エントロピーパラドックス | ファニーポッターと賢者の意志

エントロピーパラドックス

 

そら手当たり次第手出してたらそういう事にもなるだろ

 

相手くらい選べ…じゃあなくて、いい加減目覚ませよ

 

自分の為にも、その姿勢は改めた方が良いのは明らかだろう

 

善悪の判断くらいはつくはずだ

 

 

 

 

 

 

今日も蝉が賑やかだ

 

急にどうしたんだ

 

今更になって夏だってことに気付いたのか?

 

 

 

夏休みって、実際、どうだったんだろう

 

本当に楽しかったんだろうか、良いものだったろうか

 

流石にもう、はっきりとは思い出せない

 

ほんと、覚えてるのって殆ど、嫌な事ばっかだ

 

人間ってのがそういうものなのか、日本人だからなのか、自分だからなのか

 

…で、なんでこうなったんだろうな

 

こんなの、想像もできなかったろ、まさか、こんなの

 

 

 

小5の頃を思い出した

 

なんで、あの子は毎朝僕なんかのとこに寄ってきたんだろう

 

特に理由は無かったのか、だとしても、きっかけはなんだったんだ、あれの

 

いや、まて、これはどっちだ、あれは、現実なのか混同してんのか

 

…やっぱ流石にしっかり思い出せなくなってくるものだな

 

いつまでも覚えていられるのって、どこまでなんだろう

 

その内、完全に嫌な事しか思い出せなくなるんだろうか

 

君やあいつらは、きっと僕の事なんか思い出すことはないだろう

 

もう、思い出されることは無いだろう、誰にも

 

 

懐かしいな