20180202
あーあ、もう2月か
相変わらず時間の流れは容赦無い
ずっと我慢してたけど、昨日とかモヤモヤが爆発しそうなくらいモヤモヤして落ち着かなくなってきた
そうなっても、無理矢理抑え込んで落ち着くのを待てば良い…とも思ったけど
やっぱりこういうのって不健康だ
いや、まあ、それでも抑え込んでなんとかするような方向のつもりではいるけど
何か、状況を把握していて、且つ納得している…とか思われていたら嫌だなってのがひとつ
納得できていないどころか、何が何だか、全く把握できてない
どういう状況なのかわからない、何も無いのか何かあったのかすらわからない
けど、あれが僕の事なんだとしたら、ああいう気持ちというか状態というか結論に達しているなら、何がどうとか最早関係無いわけで
何が有ろうと無かろうと、把握しても、何かどうこうしたいと思っても、関係無いわけで
どうしようもないというか、流石にあんなふうに思われた状態で無理にとか、無理だし
べつに悪いとかなんとか思わない、そうなるのが、そうあるのが自然だろうし
まあ、他とは何かあるみたいだけど、そこは知りたくもないし
納得できないとか悲しいとか悔しいとか、そんなの、言ったら大抵そんなもんだし
僕は身の程知らずではないし、本当に当たり前だと思えるから
何かが思い通りにならなくてブチギレるような奴とは違うから
自分が可哀相なんて微塵も思わないし、被害者面する気もないし
「そういうもんだよ、現実って」って言える側だから、それが現実なら不満も無い
何がなんだか全然わからない…ってとこがモヤモヤするだけ
そういうことでいいのかこれは?って状態なのがモヤモヤするだけ
…けど、なんとなく読み取った通りだとしたら、それを確認するのはわざわざ傷を増やすようなものだし、邪魔をする事になるし、下手したらまた足を引っ張ることに繋がるだろうし、そんな事はしたくない、何も無くて済むならその方が良いはずだし
だから、どうこうする気はないし、確認だってしたくはない
ただモヤモヤし過ぎて落ち着かないから、少しだけこうしてこっそり吐き出したいだけ
ここで少し独り言垂れ流すくらいは問題無いだろう
いや、今回限りにするつもりだけど、僕だってこういうの好きじゃないし
ネガティブな発言繰り返したり、独り言であっても垂れ流すってのが、端から見てどれ程不快なものか、よくわかってるし
まあ、思い出す度寂しくなったり悔しくなったり、色々後悔するのかもしれない
というか悔しさは常に有るけど
けど、そうだよ、何だってそうなんだよ、言っちまえば
何だってそうだし、誰だってそう
現実ってそういうもんだよ、何も無さそう見える奴も、なんでもなさそうに見える奴も、皆何かしらあるんだ、思い通りにならない事だらけってのが当たり前なんだ
全ての人間に平等に…とは流石に思わんが、数値化できない以上、そうあると思った方が健全だ
同じ事ではなくて、何か別の部分で上手くバランス取れてるんだとは思う、ある程度は
自分が不幸だと思った時点で終わり、他人と比較して自分の方が辛いとか不幸だとか特別だとか思った時点で言い訳ビュッフェ開始しちゃってるようなものだ
僕はそんなふうにはなりたくない、なんでもすんなり受け入れるってわけじゃあないけど
何でも諦めるってわけでもないけど
受け入れるべき事や現実は受け入れる
以前は、できているようで完璧にはできてなかった
大分考え方というか、受け取り方が変わったかもしれないな
まあ、どう考えても不公平だとか理不尽に思えることも結構よくあるけど
逆に、多過ぎてまともに相手してたらキリが無い、そういうもんだ
他人と比べて良い事なんてたぶん無いし、どっちがどうとかはっきりさせる事ができたとしてそんなのも何の意味も無いし、嘆いても無駄だし、嘆かずにはいられないこともあるけど、それでも、そんなの腹立つから意地でも抑える、それじゃあ奴らの思うツボだしな
実際すっごいキツいのに頑張って平気な顔してたら、下手したら何の悩みも無い奴とか思われたりするけど、それは癪ではあるけど、ハッピー野朗だと思わせておけばいい、いや、むしろそう思われるくらいの方が自分にとっても良いのかもしれない、ハッピーだと無理矢理にでも思い込んだもん勝ちなのかもしれない
そんなの無理だって言うのも屈するのも簡単だけど、敢えて堪えてやりたい気もする
死にたいだとか生きてるのが苦痛だとか、そんなの口に出した時点で安っぽくなるし
結局他人からしたらそういうのは不幸自慢とか言い訳としか映らないものだし
だから、悪い事全てに、敢えて悪い反応をしないという姿勢をとりたい
あわよくば、幸せだとのたまってやりたい
「そんなふうに考えられるのは実際その程度だからだろ」
そうじゃあないんだなこれが
…て、いつの間にやら全然違う話になってたな
いや、あれだ、なんでもなさそうに見られるのは癪だけど、それっぽく見せたくも無いって話
と、世の中思い通りにならない事ばっかだけど、それが当たり前だし仕方ないって話
仕方ないって泣き寝入りする感じじゃあなくて、そこで屈したりはしないって事
なんか、最近、そんな事をよく考えさせられる
ラッセルの幸福論でも読んだら良いのかもしれない
当たり前のことやら、んなこと解ってるわって事も、改めて良い形で受け取ったりすると違ったりするものだ
気が向いたら読んでみたい
とりあえず、最重要且つ初歩的な事は
「今有る(在る)もの(事)に感謝する」って事だな
無いものばっかなら尚更それ大事だろうなって思う
そういう言葉や考えを散々否定的に見てきたからこそだ
洋楽好きなやつがとりあえずマイナーなオルタナティブなロック推してビートルズはダサいって思ってたのが、一周回って考え改めるような感じ
まあ、多少考え方変わったくらいで何がどうなるってわけでもないけど
結局負けたままなら敗者だし、死んだフリ続けてれば良くて生ける屍だし
けど、全然違うって思える部分も有る
多少救われたのかもしれない
これもそうかもしれない、貰った「意味」の内のひとつかもしれない
モヤモヤするけど清々しい、腹立たしいけど穏やかで、嫌いだけど大好きで
っていう、アンビバレンススムージー
ぶちまけてやりたい気もするんだけどね
愛おしくも想ってるよ
ほんと、悔しい悲しい事だらけだけどね、人生も世界も
だからこそ愛してしまいたい気もするんだよ
傷痕とか血液に似てるな
結局、傷痕も血も貰ってないけど
お腹空いた…ハンバーガー食いたいなぁ