20120811
以前は、いちいち読んだマンガだとか観た映画だとか聴いたCDだとかの事を書く習慣があったけど、なんやかんやしてる間に過ぎてしまって、大分忘れてしまった
どこまで遡ればいいんだ、順番とかわからんな
とりあえず、最近、昔買ったまま一度も観てないDVDとか観たりしてた
サブリナ…は大分前か
あれ、がっかりしたのが、最終回が収録されてなかった…
ただでさえ大分カットされてんのに、最終回までカットするとは
あと、今見るとメリッサ・ジョーンハートがけばいし可愛くない
―ティーンエイジじゃないしな
セーレムとハービーはやっぱり面白かった
けど途中からゼルダヒルダが全く出てこなくなるのが寂しすぎる
海外ドラマといえば、先日、愉快なシーバー家も見た
けどあれ、シーズン1しか出てない…
「恋するマンハタン」も1しか出てない
1で諦めるなよ…w(全く売れなかったんだろうな)
それに比べて「so little time」はちゃんと全部出てんだよな
日本での視聴率は決して良くはなかったろうに、オルセン姉妹補正か
で、映画
意外と良かったのが、「プラダを着た悪魔」と「イン・ハー・シューズ」だな
どっちも僕が観なさそうな映画だったんだけど、何故か買ってあったんだ
けど、印象が「僕が観るような映画ではない」だった事もあって、観てなかった
…のを、最近遂に観たわけだ、たまにはこういうのも観てみるか…と
「プラダを着た悪魔」の方は序盤から最後まで楽しく観れた
設定や雰囲気が良かったし、登場人物や話の展開が割と好きな感じだった
テンポが良いのは良くもあり残念なポイントでもあった
飽きずに観ていられるのは良いんだけど、ちょっと簡単に進み過ぎじゃないかって
気になったのが、ダメダメだった主人公がだんだん「デキる女」になっていく段階
だんだん…じゃなくてかなり急激に成長したような感じに描かれてしまってるし
お洒落するようになっただけで仕事までできるようになった…みたいに見えてしまう
違うはずなんだ、ファッションに全く関心が無かったのを自分も着飾る事によって仕事に対する気持ちを切り替えた…ってのと、まず見下されてた外見からでも認めてもらおうっていう姿勢の変化は確かに大きい
けど、それで急にデキるようになったわけではない
上司の考えを先読みして指示される前に動くようになっていった事が大きいはずだ
一応それも描かれてはいるけど、ファッション変化の方が濃く描かれてしまってることによって、テンポが速いだけでなく、色々と簡単にいきすぎてるように見えてしまう
まぁ、一種のサクセスストーリーでもあるのだろうから、それでもいいのかもしれないけど、ちょっと急変し過ぎかなと感じた
けど、他は全然良かったな、ひとつひとつ挙げてくとあれだからやめとくけど
主演のアン・ハサウェイは以前からジョジョ顔だと聞いてたけど
確かに、すっげージョジョっぽい顔だなと思う場面が何度かあったw
序盤と中盤以降だと大分顔が違って美しかったり可愛らしかったりジョジョっぽかったりする
てか、アグリーベティと設定とか似てる点が多かったな、こっちのが先だけど
「イン・ハー・シューズ」は…途中まで結構やな気分になる映画だなと思いながら観てた
けど、後半からだんだん良くなってくる、ギャップ効果だ
人間関係等がテーマなだけあって、登場人物達の個々の役割や持ち味がなかなか素晴らしい
テーマは一貫してるんだけど、意外と色々盛り込まれてるのもポイントか
メイキングとか見ると監督の拘りにちょっと関心させられた
自己満じゃなくて映画にとって大きな意味のある拘り…と、犬のこととか
因みに「in her shoes」には「彼女の立場」とかって意味があるらしい
あと、「ガール・ネクスト・ドア」とか
あれを買ったのは、その当時見たDVDでやたらと予告を見かけて
その予告のBGMが"Under Pressure"だったんだ
それを、これまた当時大好きだった The Used(マイケミとの共同制作だとさっき知った) のカヴァーしたバージョンだと思い込んだのがきっかけだった
―結局、映画に使われてたのはクイーンとボウイ合作の原曲の方だったんだけど
映画自体は…アメリカンパイとかを比較に出してたけど、大分違うんじゃないかな
悪くは無かったんだけど、なんだろう、「おバカ青春コメディ」とは違う
が…なんか中途半端なんだよな
無理矢理感動させようって感じに後付されたような半端な真面目パートが
良い話っぽくまとめたつもりなんだろうけど、何かひっかかったままというか
あれなら普通にバカなノリで通した方が笑える映画としては良かったんじゃないかと
まぁ…監督がなんか、ダメっぽい人なので、彼の功績だろうなこの減点ポイントは
あとは、「小さな恋のものがたり」か
これは観る前から良い映画だろうなとは思ってた
…が、どっちかというと「なかなか観る気にならないが観てみると良い映画」という印象だったので今まで観れずにいたのだ(良くある話)
タイトルから予想できる通り、初恋のお話で
ちょっと「ワンダーイヤーズ」に近いものも感じたけど
もうちょっと、脳内ファンタジーな少年視点で可愛らしい感じか
突出した何かはべつにないんだけど、まぁ、良い映画だなと思える映画
初恋という思い出があるなら、それを少し綺麗な気持ちで思い出すことになるだろう
僕も思い出したよ、あれは小学校…いや、やめておこう
あと、今日「アナスタシア」を観た
なんか、今まで何度も観る機会あったのに、初めて観たんだ、今更
ジョン・キューザックが声やってた、あとキルスティン・ダンストも、知らんかった
内容は…なんだろう、うーん…うん
ワーナーとかディブニーとかのアニメだと犬も可愛いんだな
DVDはそれくらいかなぁ、あとは過去に一度観た事あるやつとか観たけど
「ロードキラー」とか意外と面白かったな、ヒロインが観る気力を奪うけど
まだ観てないのいくつかあるし、一度しか観てないようなのもいっぱいあるし
気が向いたら観ていこう
マンガ…マンガの話は暫く書いてない気がするな
放浪息子の新刊読んだときも確か書かなかったし、悪の華も書いてないし
…もうわかんないな
そういえば、もやしもんリターンズ見てもやしもん5,6巻辺りで止まってるの思い出した
なんかアニメの蛍が可愛かったので読みたくなってきた…けどどこにやったかわからん、探さなければ
マンガは読んでないのいっぱいあるなぁ…
けどそれ言ったら聴いてないCDが…
少しずつ消化していこう
あ…ゲームもか
お前モカ
大分時間経っちゃったからこの辺でやめとこう