20120723 | ファニーポッターと賢者の意志

20120723


意外と眠くないのでたまには日記を書こう



最近ノートの画面がジョジョに逝かれだして、数日前からほぼ使用不可能な状態になっていて

そうなると結構な数の弊害が出るわけで

なんだかくそめんどくせー気分でございます



ジョジョと言えば

ジョジョ展、原画展

東京より仙台の方行きたいとこだけど

なかなか遠出する気分になれないのが現状で

―てか、「ごまみつだんご」って実際にあるの?


でも、ジョジョ関連の話はそれだけじゃなくて

遂に第三部のあれ以来の格ゲー化!

待ち望まれていた格ゲー

…ではあるんだけど、まず中途半端に3Dっぽいのが問題

普通に2Dでやって欲しかった

そしてそれよりなにより…メーカー

カプコンでなく、キャラゲーは失敗するのが当たり前と言われるバンナム…

現時点でちらっと公開されてる映像をみても、やはり、なんだか不安を感じてしまう雰囲気がw

まぁ…仮に、「どう見てもクソゲー」って出来だとしても買ってしまうだろうけど

まぁ、前向きに、控えめに期待しておこう


そして、アニメ化の話

またしても第一部なんだけど、まぁ、アニメ化するなら第一部(から)が無難だろうな

こっちもやはりクオリティに不安があるけど

同じく、控えめに、ほんのり期待しておこう

たぶん、アニメ化したらグッズ展開がまた大分広がるんだろうな

嬉しいような困るような…

あと、今までネタとしてしかジョジョを知らなかった連中が、アニメとして放送されてりゃあすんなり入ってくることだろう

それによって酷い事にならなきゃあいいが…という心配もある

ジョジョの世界に触れるなら、それなりの敬意を払って踏み込んでいただきたいと切に願ったりする






今日久しぶりにアイアンマン2を観た

やっぱり良いなぁ

アヴェンジャーズも早く観たいものだ

ロバート・ダウニー・Jr繋がりで

最近シャーロックホームズも観た、2作目の

モリアーティさんの顔がなかなかイラっとする顔だった…合ってるとも思うけど

そして、前作に続き、今作も、ホームズ×ワトソンのホモホモしい絡み…

あれは、やはりそう捉えるのが正しいのだろうか

それとも、所謂、なんとかフィルターのせいだろうか

まぁ、でも、いいんだよ、微笑ましいから

あと、映像演出が結構面白いね、前作にもホームズビジョンはあったけど

後半になって急に多用され出す変なカメラワークも面白かった

映画界での視覚効果競争は十数年程前から激化してきたように思うけど

ここ数年はもう、どれも最低ラインをクリアできているというか

仮にストーリーとかつまらんくても、多くの作品が、視覚だけで充分楽しませるというレベルまで達していると思う

最近の映画は、楽しめても、観てから暫くして、「どこがどう面白かったんだろう」と思い返すと、はっきり浮かばないことがある

視覚効果ばっかで中身がねーんじゃねーか!…とも考えられるが

―ゲーム界で言えばFFみたいな感じか?

視覚だけでもそれだけ楽しめているということじゃあないかなとも思う

映画はそもそもエンターテイメントであるはずだ、愉しませた者勝ちなのだ

勿論、芸術性、メッセージ性に重点を置く監督、作品もある、それはそれでいい

そういう作品が全滅したわけじゃあない

寧ろ、そういう作品が少なくなってきたなら、尚更その少数は輝きを増すとも考えられる

…ちょっと何言いたかったのかわかんなくなってきた

映画は楽しけりゃあいいと思うよ

中身が素晴らしい映画ってのはもう、過去にいくらもあって、それらはもう今後越される事はないんじゃないかってくらい素晴らしい作品だし

だから、それでいいんじゃないのかね





僕はうな重が食べたいよ