傷跡の憂鬱 | ファニーポッターと賢者の意志

傷跡の憂鬱

久しぶりの激頭痛・・・

眼の疲れか精神的なものか

どっちにしろ、勘弁してくれド畜生

昨日は心臓が痛かったぜ・・・

―や、不健康ではない、一時的なものだ

なんつーか、今は投げやりモードだ

つくづくうんざりだ・・・

―って、ほんと何回言ってんだ同じこと

現実に対する耐性が無いというかなんというか

受け入れられない事が一度に出てくると・・・

こう、なんというか、もうやめろっ・・・つかやめる!

・・・みたいな・・・結局なんもやめないけど


何度も反省やら後悔をして、その度決意じみた事をして

暫くはなんとかいけても、また、不意打ちにやられて堕ちる

で・・・もううんざりだ、もう我慢ならん・・・ってなる

・・・・・・が、結局、時間やら何か少しの+に救われて

幸か不幸か、また平均地点に戻り、色々を繰り返す・・・


考えれば考える程無意味に思えてくるし、果てしなくめんどい

自分にとっての「最悪の状況」ってやつをずらっと並べてみると

とても堪えられないと思うし、ほんと、罰ゲームなんじゃないかと

それでも、続けてしまうのは、繰り返してしまうのは・・・

やはり「執着」ってやつのせいだろう

それと、傷跡やら破片やら・・・

なんでだ・・・なんでそんなことの為に?



とりあえず、思うのは

過去とか自分にとってマイナスになる事なんて

忘れられたらいいのにってことだ

や・・・悪い記憶がなきゃあ人間成り立たないとも思う

そういうことじゃあなくて、その・・・あれだ・・・

無駄に強い執着心をなんとかしたいな・・・と

これが無いだけでも、大分楽になると思うんだ・・・

無ければ・・・ちっさい事にいちいち左右されたりもしないだろ


最大の敵は過去にあり、最大の弱点は我にあり・・・か?

―何故、自分で自分を追い詰めるのですか?

そんなつもりはない・・・ただ・・・

―ただ?

・・・ただ、生きてるだけだ

自然に・・・惨めに生きてるだけだ






や・・・そんなことより、頭が痛いんだ

寝ろよって話


アリーヴェデルチだコノヤロー