春、風のふいた日 | ファニーポッターと賢者の意志

春、風のふいた日


gcha


あぁ・・・うん

まぁ、元気なんだ

今日はとても気分が良かった

昨日から今日、気分晴々だったさ


けど・・・な、なんだかな・・・

やっぱ、悲しいことやら不安な事もあるんだ

もう、切り捨てるべきだとも思うんだけどな・・・

ほんと、過去に縛られやすい性質で困る

それと、人に嫌われるってのはほんと痛い

勘違いだとしても物凄く不安になる

今、良い方向に来れてるのだって、

いつひっくり返るかわからないようなもんだ

まだ死亡フラグみたいなのは立ってないけどな

馬鹿な勘違いはしないように気をつけねば、な



・・・って、違う、やめだやめ

ネガティブだぜは無しなんだぜだぜ

結局、油断してようが構えていようが

対処できないことはできないんだしな

良い方向に行く事を願ってればいいんだ

・・・それに、だ

もう、終わったような事は気にしてもしかたない

「その程度だったんだ」ってさっさと忘れりゃいいんだ

悲しいものだが、「正解」以外は何れ廃れていくものだ

そして時間は誰にも等しく降り注ぐ―全ては変わっていく

「ただ、一切は過ぎていきます」



僕は正しい鍵を探してやるさ

その真実の鍵だけを握り締めて歩いてやる

虚像に等惑わされて堪るか

「勝利は我が手に!」・・・だ




副作用にようやく慣れてきた気がする

けど、トレドミン、やっぱ増やすんかな・・・

眠くなるのだけは勘弁して欲しいんだぜ、先生よ

さて、明日、どうなることやら・・・