キモワル
なんか、随分寝ぼけてたみたいだ、どうでもいいけど
目ぇ覚めたらはらわた捻くり返ったような感じだった
煮えくり返った・・・ではない・・・とにかくやな感じだった
そして暑い・・・起きた時点で気力無し
変な夢を見た
場面1
どこかに車で出かけようとするところから始まる
助手席に座った。Aが運転席に乗り込んでくる。
Bが後ろのに。Cはまだ乗っていない。
4人で出かけるはずだったらしい・・・
が、Aが勝手に急発進する・・・これはCの車だ
Cはまだ乗ってない・・・僕はイラっとしてAを横目で睨む
けど、Cが乗りやすいように移動しただけかなとも思う
・・・がそのまま発信・・・Cは置き去り・・・そのまま走る
「何やってんだ、戻れよ!」・・・そのまま走る
何か言っても余計面白がるだけだろうし
コイツもそんなクレイジーじゃあないはず、すぐ戻るだろう
・・・と思ったが、そのまま見知らぬ住宅街に行き止まる
僕はイライラしてる・・・CがiPodみたいなので音楽聴いてる
それをAに聴かせようとする・・・イライライラ・・・
それ、Kagrra.じゃね?・・・と思いつつイライラする・・・
横に学生どもが見える・・・工事中っぽい方向に歩いていく
基本通行止めだが、学生は通すみたいだ・・・
学生が通った後はまた門みたいなのを閉めるみたいだ
・・・とか思ってる内に、車が正面の壁にぶつかりそうになる
気付いたけど、僕は何も言わなかった・・・ぶつかった
キレた・・・「あの門を突っ切れ!奴らを轢いて行け!俺が許可するッ!」
(もうどうにでもなれって気分だったんだと思う・・・科白は多少異なる)
・・・が、何故か場面変わって、車を降り、草原を進んでいく、登っていく
Cが抜け道をしっているらしい・・・水か電気の管理所みたいなのがあった
コンクリートの壁に梯子があって上に抜けられるようになってる・・・上る
途中、Aが上り難いのか持ち物を捨てていく・・・バッグと上着だけ拾ってやる
上に出た・・・陸橋みたいなところだ・・・いつの間にか、もう夜だ
バッグと上着をAに渡す・・・少し驚いた顔をして素直に受け取った
良いことをしたと、少し嬉しくなった・・・(怒ってたはずなのに)
場面2
どうやら隣街の商店街らしい・・・(実際のそれとは大分様子が違うけど)
Cは一人で(徒歩?)ここに来てるらしい・・・探そう、一人で探しに行く
どこも閉まってる・・・道わからん・・・焦る・・・
遠くに遊園地のアトラクション?らしきものが見える
巨大な黒ひげ危機一髪の鬼太郎版みたいなのが揺れてる・・・
ジェットコースターも見えた気がする
目ではそう理解してたけど、何故か「ドラえもんの遊園地」と言ってた
とりあえず、目印・・・それだけじゃなんなんで、噴水も(水は出てなかったかも)
それらを目印にして迷わないように探して歩いてこうと思った
遠くにちょっと洒落た港のイルミネーションが見える
途中、地図とか置いてあったんだけど、あてにならなかった
ベイサイドとか書いてあった・・・あとは遊園地のパンフ・・・要らん
商店街ん中で開いてる建物があったんで入る
なんか高級レストランみたいなとこだ・・・
結構人居る、ワイワイガヤガヤって感じ
一人の男が食事をしていた男に会いに来たのを見た
ちょっといかがわしい奴だった・・・
ウェイトレス?が「うざっ・・・来んなよ暇人」
みたいな事を思ったのが聞こえた・・・その如何わしい男のことだ
僕はそのまま店の奥に進んでいく・・・階段があった・・・上がる
なんか、周囲はもう寝静まってたりする感じで
いかにも、もう寝ますって感じの生活音が聞こえてくる
ちょっと心細く、怖くなりながら、上がっていく・・・
そしたら・・・トイレ・・・ふざけんな、なんだここ・・・
階段の先、踊り場がトイレになってた・・・一応先に階段はある
トイレ汚い・・・日焼けマシーンみたいなのもある・・・けど汚い
その後どう移動したんだかわからないけど、また場面が変わる
場面3
どっかの店から出てきたとこらしい・・・
外はビバリーヒルズの郊外みたいなとこだ
出てきた建物は・・・ちょっと変わったレストランみたいな感じ?
正面口から人が出てきた(僕が出てきたのは裏口らしい)
「ありがとう御座いました、是非またお越しください」
みたいなこと言ってる・・・声からして「バンビ~ノ」の北村一輝だ・・・
なんとなくホストクラブか?と思ったけど、男もいた
カップルで来てたらしい・・・どうもパーティー会場らしい
僕は気付かれないように階段を降りていこうとしたんだけど
何故かやたらと音が発つ・・・ふざけんな、バレる・・・
で、なぜかそのまま芝生の上を転げまわる・・・踊り狂う・・・
なんだこのテンション・・・酔ってんのか?
とか思ってたら、一輝が気付いて「~さんじゃないですか」・・・と
で、他にも人が出てくる・・・なんか僕の名(なんだか忘れた)を読んでる
貴族だ・・・見た目からして貴族な奴が呼びながらこっちに駆け寄ってくる
僕も「~じゃないかぁぁ~ッ♪」って・・・誰だよ・・・
KABAみたいに手をブンブン振って、抱擁・・・
道の向こうからも高級車で紳士やらなにやらが集まってくる
俺って何・・・貴族?・・・貴族なわけ?・・・・・・知らん
―セレブなんて安っぽいものじゃあなく、あれは貴族だった、うん
・・・で、まぁ、なんか皆はしゃいだりとかしてスマイル・・・
が、急に画面(画面?だったのか?)ど真ん中にマンガの一ページが出てくる
ホラーマンガみたいな感じだ・・・わけがわからん・・・
で・・・エコエコアザラク・・・みたいなんが聞こえる(マンガの中から?)
あ・・・これが幻覚だったってこと?そゆこと?そゆことでおkwwww?
・・・ん・・・それで終わり・・・かな
何かあったような気もするけど、そこまでしか覚えてない
つまらん夢だ・・・つまらん、お前の話はつまらん
一昨日だかも、変な夢を見た
でかい(巨大ではない)アゲハ蝶の幼虫みたいなのを退治する夢
拾った葉っぱから出てきた・・・白い血みたいのがついててキモかった
しかも、「ノトーリアスBIG」みたいな動きで早かった・・・
枝みたいな触覚ついてた・・・ってか、動きがめちゃんこきもかった
ぎゃーぎゃー喚きながらやっつけた・・・わけわからん
夢には3種類ある・・・と
精神状態が元になる夢、体調が元になる夢、スピリチュアルな夢
けど、僕にとって重要なのは、「意味があるか」どうかってことだ
スピリチュアルって言葉は好きじゃない・・・なんかうざい、江原うざい
けど、まぁ、それじゃあなきゃ意味が無い・・・僕にとっては
そういうの信じない人も多いと思うけど、「意味のある夢」はあると思う
まぁ、「意味のある」・・・じゃあ、精神状態や体調が見せる夢も含まれるけど
そうじゃあなくて、何か、メッセージ・・・啓示のような夢
何かそういう特別な夢はある、感覚でわかる、他とは明らかに違う
・・・まぁ、今回のは違ったけど(内容的にもつまらんし)
夢診断とか、面白いけどあまりあてにならないな
精神状態や体調に関わる事ならあたるかもしれないけど
「特別な夢」の場合は人それぞれ違うはずだし、解る時は直感で解る
夢ってのは面白いものです、ほんと
にしても、相変わらず頭が晴れない
いいかげんにしろ、ちくしょうめ・・・
疲れた・・・アリヴェチ