今年のセミナーで講演してくださる方をご紹介します。今後、講演者が決まり次第、追加していきます。
3/10 中学受験の部
①ゆり先生
元日能研の国語の先生。
幾太郎とは18年前に家庭教師先で知り合う。
中学受験の国語と大学受験の英語に関しては、幾太郎が絶大な信頼をおく先生。
子供が小学校1年生なので、将来的には中学受験のお母さんになるかも。
②慶太郎さん
二人のお子さんの中学受験、大学受験を伴走した受験のオーソリティ。ご自身の受験体験も交えて様々な角度からお話をしてくださいます。
アメブロガー仲間として知り合い、2021年に開催した第一回のセミナーにお越しいただきました。
3/10 3/17 医学部受験
①ハマイのマイハー 3/10登場
私の教え子の中でも最も優秀な部類に入るマイハー。浪人した後、国立医学部に首席合格。その他、私立医学部にも首席合格をする。
それでも現役時代には一つの合格も拾えない。その理由は・・・
マイハーも今年卒業して、医師として新たな旅立ちを迎える。受験を経て、医学部で様々に学び、その道のりを、今年最後の講演でお話しをいただきます。
②KMさん 3/17登場
東京慈恵会医科大学2年生
その受験は鬼気迫るものだった。慈恵会の偏差値は70。なかなかそのラインに到達するのは難しいが、強い気持ちで合格を掴む。数学の偏差値は60を超えなかったことを考えると、医学部受験は偏差値では決まらないことを改めて感じた。
その軌跡をお話ししてもらいます。
③KKくん 3/10 3/17両日登場
藤田医科大学1年生
一浪では予備校と相性が合わずに全滅。二浪でも数学に苦労しながら、受験した全大学に合格。
なぜそうなったのか、医学部受験にはどんなことに注意すれば良いのか、様々にお話してもらいます。
④KAさん 3/17登場
今年度 藤田医科大学ふじた未来入試合格者
優秀でも医学部合格は難しいことを改めて感じた。現役時代は私が数学を指導して、十分な実力を育成してきた。しかし、実戦トレーニングに入ると入試問題のアヤに足を取られて、調子を崩していく。
現役では合格出来なかった。
しかし、今年度に入り実戦力を伴って知識がまとまっていく。
受験に対する様々な苦悩について、お話ししてもらいます。
⑤HHさん 3/10登場
藤田医科大学5年生
文系大学出身の再受験生。理系科目の殆どが初学の状態。大きなハンデを乗り越えて、藤田医科大学に特待生として合格。
本当にコツコツと地道に進んでいく彼女ではあったが、様々な苦難を経て自らの道を切り拓いてきた。
受験も大きな波乱含みで、大変なものであった。
医学部受験と医学部生活について、様々にお話いただきます。
⑥DHくん 3/10登場
私が彼を担当したのは彼が一浪の時だった。頭は回るのではあるが、知識はまだ乏しかったかな。
でもまあ二浪・三浪のうちには医学部に届くだろうと思っていたのだが。
東京の予備校に移籍して頑張っていたのだが、なかなか祝杯をあげる日が来なかった。六浪になったくらいから、私も連絡するのが怖くなってきてしまっていた。
そして今春、八浪の末、医学部に入学したと彼から連絡があった。思わぬ回り道をしてしまった彼からは、医学部入試についていろいろと学べることがあるだろう。
⑦KNさん 3/10登場
同級生の殆どが内部進学する附属高校出身。学力はあっても受験力は乏しい。得点力といった面ではなかなか難しい状態からの発進であった。
フワっとした勉強で、フワっと正解したり不正解だったり。周囲の環境が受験戦の戦場ではなかったからだろう。
そういった状態から、精神面も鍛え、立派な受験戦士となったところで、少ないチャンスを活かして、医学部の門をこじ開けた。
まだまだ講演者は増える予定です。
参加のお申込みは、下の記事から
いくた
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