メルリックス学院名古屋校の医学部進学率 | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。


去年は、本科生(既卒生)の14人中9人が医学部へと巣立っていった。

今年はまだ国公立医学部入試、私立後期入試を残しているが。
暫定的な推定値として、最低でも16人中10人、状況によっては12人程度かそれ以上が進学することになるだろう。

私もこの業界を渡り歩いているので、よく知っているのだが、この合格率はめちゃくちゃ高い。合格率が半分を超える予備校は、殆ど存在しない。

様々に数値をごまかして発表している予備校もある。そのごまかしかたも巧妙で、嘘を発表しているわけではないのね。
でも、うちの合格率は正真正銘のものです。なぜなら、このブログはうちの生徒の多くが読者なので、ごまかしをすればバレてしまう。


私達は来るもの拒まずなので、イニシャルコンディションに関わらず受け入れている。
それでこの合格率を出せるのは・・・講師力が高いのはもちろん理由の一つだけど、生徒数が少ないことが大きな理由かな。

生徒数を増やそうとしたときには、必ず先生の数も増やさないといけない。良い先生を増やせればいいが、質を下げてしまうとあかんわな。
これから私達も少しずつ生徒数も増えていくだろうけど、先生を増やすのは本当に大変だわ。

ちなみに私が今までに採用試験を担当した先生は11人。そのうち採用したのは1人。その先生は

こちらの2/19開催のマリオットでのセミナーでお話をしてくれる、英語の犬飼先生。

採用試験をしたときには、たった一問解説をしてもらうだけで、他の先生との違いが分かった。


読書の方で、良い先生をご存知であれば、是非紹介してください。


いくた