私立医学部の後期一般入試日程と昨年度の倍率
2/27 埼玉医科大学 41.8
2/27 近畿大学 40.5
3/1 金沢医科大学 65.5
3/2 聖マリアンナ医科大学 107.3
3/4 日本大学
3/4 日本医科大学 37.7
3/4 藤田医科大学 27.6
3/5 昭和大学 61.1
3/5 関西医科大学 64.1
3/8 久留米大学 65.2
3/10 大阪医科薬科大学 34.6
倍率はメガ高いが、難度が前期と比較して高いというわけではない。
合格ラインを前後期で比較してみると、
埼玉医科（一次合格ライン） 前期60.8 後期59.4 過去7年平均
近畿大学（正規合格ライン） 前期56.9 後期57.2 過去4年平均
藤田医科大学（最終合格ライン）前期51.7 後期57.8 過去4年平均
昭和大学（1次合格ライン）Ⅰ期64.6 Ⅱ期64.6 過去7年平均
関西医科大学（正規合格ライン）前期59.5 後期60.3 過去7年平均
大阪医科薬科大学（正規合格ライン）前期64.9 後期63.7 過去7年平均
このように並べると、藤田医科大学はちょっと後期の方が高い点数になっているが、他は前期と後期での違いは殆どない。
前期で合格できる実力があれば、後期で充分に勝てる。前期で流れを掴めなかった人もいるだろうが、一旦仕切り直しの気持ちでいけばよい。
勝負は一日うまくいけばいいだけ。
まだまだチャンスはたくさんある。
いくた
