本当に大変な戦いを最後まで、お疲れ様でした。この過激な洗礼を最後までやり遂げたことは素晴らしいものでした。
そして毎年毎年お願いしていることを書かないといけません。
この戦いは約26%の歓喜と、74%の悲哀をもって、審判が下ることになっています。合否は明日発送とありましたから、明後日到着でしょうか。
26%のラッキーな方にお願いしたいことがあります。
来週まで愛知県内での戦いは続きます。男子の最終戦は来週であることが多いですし、女子も南山女子で残念だった人も滝に挑む生徒がいます。
ですから、塾への合格報告は電話連絡にとどめて、ご挨拶は2/7以降にしていただきたいのです。
そして、2/7までは生徒も親御様も塾には近づかないようにしてほしいのです。これは最低限のエチケットですよね。
もちろん、最後まで滝を受験される方もいるでしょう。ですが、塾には行かなくてもいいですよね。行く権利はありますが、行かないでほしいのです。
学ぶ人には学問へのリスペクトと、共に歩む学友へのリスペクトを必要とするものです。学問を進めるということは、頭脳と精神をともに高めていくことです。受験は魂の戦いですから、リスペクトの心も教えてあげてほしいのです。
関東の方は、塾への報告は2/5以降にしてほしいなどの要望が塾から喚起されているかもしれません。その理由は上記と同様のものでしょう。関東ではどの塾でも2/5くらいには想定外の結果になってしまった生徒への対応に追われていることでしょう。そんなときに来られると困りますよね。
合格すること・・・それは才能と努力が結実したということで、大変喜ばしいことです。その価値を陳腐なものにしないでほしいのです。
いくた