就活においてどのように考え、どのように動き、どのような結果を得るかは、人生に関わる重大事であることは言うまでもない。
大学院に進学を希望する学生もいるだろう。そういった人も就活はしておいた方がいい。様々に学べることがあるから。
世の中にはどんな企業があるのか、どんな人材が求められているのか、これから自分はどんな経験やスキルを身につけるとよいのか。
就活では世の中を深い視点から見ることができる。企業の格もよく分かる。
有名企業にもいろいろとあって、名前ほど優良企業ではないこともある。
就活は、こちらが面接されるのだが、同時にこちらから相手を面接する場でもある。それが分かっていない企業は格下だよね。採用する人以外はコンペになる可能性が高いのに、それを考えない対応をする会社は危ない。
企業研究をする中で、自分の進みたい道が見つかることもある。そうしたら、大学院進学での方向性を再検討することもありだ。
いくた
