東海プレ・南女プレがあったとかなかったとか | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

9/21にΣの東海プレ・南女プレがあったんですね。そしてあちらこちらのブログで玉砕報告があがっています。

 
でも東海プレ・南女プレは2か月後にまたありますよね。私は今回のプレは練習試合と考えて、点数や順位は考えないものとした方がいいと思っています。
 
今回の結果が悪くても、次回に向けて弱点補強をしながらテスト形式慣れもしてこればいいでしょう。
逆に、今回のテストで中途半端に良い成績だと困ります。今までの模試は偏差値などが指標でしたが、今回のテストでよりリアルな判定が下りました。ここでGood!を獲得すると、どうしても緩みますよね。

ズバッと言わせていただくと・・・
お母様方の中にもちょっと先が見えてしまって緩んだ人もいますよね。それが子供には更に大きくきいてしまいます。
 
1回目のプレと2回目のプレは2か月、本番までは更に2か月。この間が上昇トレンドか下降トレンドか、それが大切です。だから、1回目よりも2回目が少しでも下がったら黄信号です。
それを考えると、1回目が悪かったら、縮んだバネは伸びると思っていただいた方がいいです。
 
そして、よく日程を調べてみると、今年は東海・南女プレの翌日が東海・南女トライアルじゃないですか。ここは出来れば両日やりたいですね。この時点でまだ2か月あるのですから、弱点が見つかったのであればリカバリーも充分にできそう。
 
ただ、闇雲に模試を受ければいいということでもなく。