芦田愛菜さんの話 | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

芦田愛菜さんのコメントに関する記事

 

 

私はこの記事の1ページ目しか読んでいません。記事を読むと、せっかくの言葉が曲がってみえてしまうと思ったから。

 
芦田愛菜さんのことを調べてみたのですが、
芦田愛菜さんのウィキ

 

 


私は慶應中等部に2017年入学ということは、今はたぶん慶女1年でしょう。
 
テレビでみると、頭の良さがよく分かります。彼女はガチでトークすれば、20代や30代の人では圧倒されてしまうような、深い見識を持っているのでしょう。それは言葉の端々に感じます。
しかし、絶対にそういう僭越な言動をしません。強さは感じるのですが出過ぎません。10代の少女であることをわきまえた動きをします。少女を演じています。
 
上の記事の中のコメントも、それこそしっかりとした面接試験対応のような言葉遣いをすることは、彼女には簡単なことだと思います。しかしそのようなことはしない。周りを調和をしながら、自分の意見を言っています。だからこそ、その言葉が影響を持つんですね。そこまで含めて賢いわけじゃないですか。
 
そして、やはりその内容は、ただ頭がいいだけでは言えないものです。間違いなくよい魂をしているのでしょう。
芸能界なんて、白いものを白いと言える社会じゃないですよね。きっと清く正しく美しく生きられる社会ではないですよね。その中で清廉と育っていける魂を持っているのでしょう。
 
今後、彼女がどうなっていくか、歴史に残る偉業を達成することも考えられるとは、思うのですが。
 
私の希望としては・・・政治家にはなってほしくないな。
 
いくた