2021年度以降の東海地区中学受験を考える | 中学入試と医学部入試の道の駅
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小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

今年の中学受験が終わり、見えてきた今後の展開。

①少子化の影響は少なく、依然として受験者は増加傾向

今年は、名古屋中学、南山男子などはかなりの受験者増。男子校は全般的に堅調。女子校は昨年並み。共学校も数字を増やしていることから、東海地区ではまだ年々受験者が少しずつ増加していくことが予想される。
少子化に対しても、割合が増えている。

②名古屋中学が一つのポイントになるか?

名古屋中学が難化傾向が続き、いよいよ上位校入りすることも予想される。こうなると、名古屋中学と南山男子の両方合格した場合に、名古屋中学が選ばれることも、実際に多くなってきた。

来年以降は、名古屋中学に合格したら、南山男子を受けないで、東海中学にチャレンジする生徒が増える可能性が高くなる。そうすると、東海中学の難化もありうる。
(南山男子も急激に志願者を増加させているので、この予想は外れることもある)

③人気化の一途を辿るお滝さん

とうとう志願者数1800を超えたお滝さん。最近7年間で15%増。東海地区中学受験のトレンドの中心は、名古屋ではなく江南。江南スタイルだな。(古っ)

④Zのスタンダード化

高機能型ザクの傾向があったZが、中堅校の実績を伸ばして、量産型ザクへと変身している。Σの動向は気になるし、Butchがどう巻き返すかなど、注視すべき点はあるが、Zがスタンダード化してきていることは事実。


⑤女子のローカル受験が増加しているのかも?

今年は女子校の合格者シェアが、大手ΣZH総数では全て減少した。このうち南山女子は、去年の増加に対する反動であることは明らかだが、SSKに関する原因は不明。特に愛知淑徳のΣ分はどこへ回ったのか?
ローカルの四谷系などが地道な実績を稼いでいる可能性もある。

いくた

今日は懐かしの江南スタイル